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Excel、Wordなどを勉強するなら、FOM出版が出している書籍”一択”でOK!

おはようございます。

我が東海地方も、とうとう梅雨明けになりました。

朝の陽ざしもきつく、セミの声がうるさいぐらいです。「やっと夏らしくなってきた」という感覚です。

これから2カ月間はこんな感じでしょうが、熱中症に気をつけて、がんばっていきたいものですね。

さて、表題の件、「ExcelやWordのお勉強をするなら、FOM出版の書籍一択でOK」というお話です。

わたしはいま、Excelマクロを約4カ月学習し、先日、MOSのExcel2019のテストも受けてきました。

結果、828点を取得し、合格できました。

それも、FOM出版がだしている「MOS Excel365&2019」という教材を購入し、たった数週間の勉強で、828点を取得することができたわけです。

だから、本記事では、これからExcelやWordを勉強するひとが、どんな教材を購入すればよいか迷っている方向けに、FOM出版の書籍の良さを書いていきたいとおもいます。

わたしがFOM出版を最初に手に取ったときの感想

わたしは、Excelマクロを、2020年3月から学習を開始。最初は、動画をみたり、Udemy で動画を購入したり、書籍を買ったりと、いろいろ学習しました。

でも、なにか物足りなかった。理由は、「触れているところは、すべて同じ領域で、学んでも、学んでも、成長した感じがなかったから」だ。

そこで、ブログを読み漁った。すると、ほとんどの人が、「FOM出版の良さ」を謳っていた。

まあ、どんなものでも、自分が体感しないと意味がない。そこで、書店に行き、FOM出版の昔発売された書籍を手にとって、パラパラ見てみることに。

すると、僕のようなど素人でも、すんなり頭に入ってくる感じがあった。

その瞬間、「これだ!」と思い、「よくわかる Excel2019/2016/2013 VBAプログラミング実践」をAmazonでポチってみた。

それが、これ↓↓


FOM出版1

FOM出版2

すでにこちらは、一冊通して学習し、ある程度の知識は身についたと思う。ブログでみたのは、すべてエンジニアの方がおすすめしてた書籍だったのだが、実際、初心者が手に取ると、ちんぷんかんぷんなことが多いし、結果わからなくなって、なにも手につかなくなることが多いこともある。

でも、私のようなゼロから始めた人間でも、すんなり頭に入ってくる感じがあったので、それだけ印象深く、またわかりやすい書籍であろうといえよう。

FOM出版の書籍のよいところベスト3

では、ExcelやWordを勉強するにあたり、どんな教材を選べばよいか迷っているかたに、ぼくが実際手にしてわかった、「FOM出版の書籍のよいところ」をベスト3ぐらいに絞って、書いていきたいと思う。

いくばくか、参考になると思うので、ぜひ気になる人はみてほしい。

■ベスト3:

「難しいことばをつかわない」

■ベスト2:

「初心者が気になりそうな細かい点を網羅(もうら)している」

■ベスト1:

「操作する手順を、一歩づつわかりやすく、掲載してくれている」

以上です。

とくに、初心者にとっては、ベスト1の「操作する手順を、一歩づつわかりやすく掲載してくれている」のが、この書籍を使うにあたり、意義あるものになるとおもいます。

ほとんどのブログとか、動画は、大事なところを省いて、情報発信する方がおおいですが、この書籍に関しては、そんなことは皆無です。

だから、「聞き直す」とか、「だれかに問い合わせる」みたいなことは、ありません。

MOSなどのテスト対策もばっちり!

わたしは、MOSの試験も、このFOM出版の書籍一冊のみで合格しました。2400円ととらえ方によっては、高価に感じるかもしれませんが、このMOSの試験の費用は、”一科目一回につき”、¥10000以上はしますので、これ一冊で受かるとおもえば、そんなに高くはない投資だと、個人的には思いますね。

あと、試験対策の書籍については、専用のCD-ROMもついているので、コスパは抜群です。

ちなみに、このCD-ROMには、実際のテストの出題形式をまるまる体感できるので、実際のテストまでには、じぶんのPCで何度繰り返すこともできますね。

最後に

以上、わたしの体験談を交えたお話になりましたが、実際、人によっては、感じ方が違うかもしれません。

人によっては、「独学より、パソコン教室に通ったほうがよい」というひともでてくるかも。。

最終的には、ご自身で判断いただきたいのですが、一冊、手元においておいてもよいのかなと思える一冊ですし、たとえ、ベテランになっても、なかなか手放せない一冊でもあるとおもいます。

気になる人は、ぜひ、ためしてみてくださいね。



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