EthernetとTCP/IPを使いこなす。

専門は経路選択の遅延測定。ICMPとNTPを使い、網層(network layer)で経路選択を考えた。

応用によっては、集会層(session layer)で管理を行ったり、提示(presentation layer)を利用している場合もあるらしい。

自分の仕事では、ethernetを隧道(tunnel)使って別の網とつなぐといいなと思っていたら、ソースコード付きで実現していた人がいて、驚いた記憶がある。「やられた」感満載。 

softether

Ethernet

Ethernet

IEEE 802.3

IEEE 802.3 Ethernetは、個人利用では無償で入手できる。他のIEEE 802.11(Wi-Fi), IEEE 802.15(bluetooth)などを含め、関連規格すべてのようです。
IEEE get program 

の下に、IEEE Get 802 Standardがある。 

IEEE 802規格類は、数字の後のアルファベットで版(version)を表す場合がある。そして、最新の規格で統合すると、その枝番の文書はWebから落とすことができるところには現れなくなる。あれ、無くなったと思ったら、本体に統合されただけだったということに気がつくことがしばしば。何度、同じ目にあっても学習しない性格が表れてしまうことがある。

Ethernet入門 

で整理しようとしていたが、うまくいかずに、ここに書き始めた。

TCP/IP

TCP/IPは、IETFでRFC(Request for comment)として無償公開している。 

いくつかの通信規約はRFCに提案したいなと思いながら、今日まで何一つ出せていない。この記事を書き始めたのは、自分で出すか、誰かが出そうとしているものに協力するかは別にして、何かの行動を開始するためのきっかけです。 
研究、教育の中では、最新の関連するRFCの日本語翻訳を取り組んだり、RFCの日本語翻訳にあたっての課題などを学会などで学生と連名で発表させていただきました。
動くプログラムで、実際に動かしながら、検討するのがいいですね。 

BSD(berkeley Software Distribution)

BSDには、FreeBSD, OpenBSD, NetBSDなどの配布を入手したことがある。雑誌などにCD/DVDが添付されていたFreeBSDを使うことがある。

UnitedBSDページは、今回の記事作成で初めて訪問した。

ネットワーク ReferenceとしてのBSD

まだ、何も書けていませんが、すこしづつ書き足します。

Wireshark

その昔、Etherrealという名前で出ていた。
40年くらい前には100万円くらいし、30年くらい前には20万円くらいした測定器で測っていた内容を、無償のソフトウェアで測定できるようになった。
嬉しくって、出張するたびに、旅先でネットワークの設定のお手伝いをする代わりに、測定させてもらった。測定の許可が出ない場合は、ホテルなどの祝初施設で測定可能な経路だけの測定をした。
講習WiーFiなどが広まってくると、至るところで測定でき、測定天国じゃんってなっている。

Wireshark 導入、記録、分析。無線網(Wi-Fi)空中線(antenna)(64)

https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/d1d452d5f3eadd420d6e

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