13弾環境までのキンタマルコについて
みなさんこんにちは!どうもチームFelt所属のかいわれです。今回は私がよく言っているキンタマルコについての解説をしていきます。キンタマルコ初心者の方からキンタマニアの方まで幅広い層に呼んでもらいたいです。
キンタマルコとは
まずキンタマルコとは?聞いたことがない人いるでしょう。卑猥な言葉を想像する人もいるかもですね
この2枚を中心としたサイバーロード主軸のそれがキンタマルコです。主流の型はサイバーウイルスを混ぜた青単や優秀な下級を活かして赤を入れた赤青型やそこに盾を厚くしたラッカ型などがあります(他にもあるが割愛)
かいわれとキンタマルコの出会い
それは竜人VTuberのmakさんがバトルアリーナ6thで使ったこのリストです。かいわれはこのリストを見た時このデッキの可能性を感じました。
maKさんのYouTubeチャンネルでもキンタを良く使ってるのでチャンネル登録よろしくお願いします
11弾環境のリスト~はじまり〜
それがこのリストです。Feltに入ったのもこの頃です。
皆さん見慣れないカードがありましたよね?
そうこのカードホルルンです!
このカードの採用によってキンタとマルコのパワーラインが相手ターン中に8000になり当時流行っていたガントラのガルベリアスに上を取られなくなり剣誠の効果でついでのように破壊されることが無くなります。あまりパッとしないかも知れませんがこのカードめちゃくちゃ強かったです。
はじめての対抗戦もこのリストで出ました。
その結果がこちらです。
デイガナイト〇
白緑セラフィム〇
赤青
剣誠〇
カウンターHDM✕
チームとしては負けてしまいましたが個人としてはかなりの好成績を残すことができました。
12弾環境~暗黒期~
12弾環境アイツがデュエプレに来ました…
それはキンタの天敵…
はい、コルテオです。今までビートデッキに入っていたスパークはキンタでケアすることが出来ました。ですが、コルテオはケア出来ません。
こいつだけではありません
こいつらの影響で生半可なビートは駆逐されました。
結論
全然勝てなかった
この環境はあんまり言うことないですね。キンタぬいた型も考えたりしましたがこの環境は辛かったです。
13弾環境~2つの正解~
まず、この環境では薔薇とブレイブとモノノフのナーフの影響によってキリコ、剣誠、NEXのデッキパワーが著しく低下しました。
もう1つ大きかったのが超次元が来ました。
新弾直後の環境
チャクラを筆頭に超次元呪文を使うデッキと白騎士が流行りました。
ここに味を占めたのがキンタマルコでした。
それがこのデッキです。このデッキはnd13連勝で1650に到達し両面レジェンドタッチをすることが出来ました。
他のFeltメンバーもこのデッキで1600に行った人が数人います。
この環境は呪文とブロッカーに強いというキンタマルコの性質がぶっ刺さった環境でした。
新カードについて
後大きかったのはマッドネスであるM・ジェスティの登場です。
これによってナイト対面にバレバイで抜かせたら勝ちと言えるようになりました。待ちに待ってましたありがとうございます!
バトルアリーナ7th
ここでキンタマルコという単語を知った人も多いと思います。
そうです。ポニーさんが決勝で青単サイバーにキンタを入れた型を使っていましたね
青単のサイバーロードとサイバーウイルスの混合型が流行りましたね。このデッキは従来の赤青型と違ってリソースを沢山確保することが出来るデッキになっています。
ですが、ウイルスが入っているのでより手札の噛み合いが大切になってくるというデメリットもありますね。
13弾後半のBロマと黒緑速攻について
バトルアリーナの少し前くらいから数を増やしてきたデッキタイプですね。
黒緑速攻対面
この対面はトリアがあること有効トリガーが多いことから割と強く出れます。ですが、勿論轢ききられることもザラにあります。
Bロマ対面
かなりキツいです。序盤で盾を削って最後攻めて来る時にコルテオで耐えるのが理想の展開ですが、
不利がつく対面だと思います。
最後に
本日はここまでになります。最後まで見ていただきありがとうございました。これからもキンタマルコの記事を書いていきたいと思いますので是非その時はまたよろしくお願いします。
デッキリストの掘り下げや各対面の話は次の記事でしようと思います。
今回は皆さんにキンタマルコというデッキタイプを知ってもらうことを1番に考えました。
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