暦セミナーで失言しちゃったことの言い訳：その１

昨日はZOOMにて、２回目の暦セミナーを開催しました。

御参加くださった皆様、貴重なお時間おつきあいくださり、ありがとうございました。

何点か反省点がありましたが、特に失言だったことの言い訳をさせてください。


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不成就日についての考え方
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六曜についても説明不足の点がありましたが、「不成就日」について

立場上、開運行動をお勧めするべき私が、ついつい本音を言ってしまい混乱させたのであれば申し訳ありません。

昨日も言った通り、私は不成就日だからと言って今日は何やっても無駄だからやらない・・・とは思いません。


つまり、良いことも悪いことも、あまり暦に左右されないのです。

だったら、暦をベースに、風水生活をしているとは言えないんじゃない？

と思われるかもしれません。


先日も書きましたが、風水は本来中国発祥のもので陰陽五行をベースにする東洋思想です。

暦は日本で作られたもの。



なので、これもざっくりした言い方ですが、風水メソッドイコール暦ともいえない部分が一杯あります。


私自身風水から入って、ツールとして暦も使っているので暦に関してはまだわからないことも多々あります。


私が暦を使うにあたって大事にしていることも「陰陽五行」と「九星のエネルギー」です。

なので、まずは、後天定位盤を理解していただいて、

・自分の星が季節でいえば何？
・時間帯でいえばどこ？


という２点からそのイメージをとらえていただけば、いろんなことが見えてきます。


たまたま今年は後天定位盤（本籍地みたいなもの）と同じ配置なので、それぞれの星らしく生活すればエネルギーに沿った生き方ができます。


暦をお持ちであれば、毎月の配置、可能であれば毎日の配置をちょっと意識していただくと、今月のテーマや毎日のテーマも分かります。


まずはここから始めていただくだけでも、去年とは全然違う１年になります。


吉方位やバイオリズムも、ここから分かるようになりますので、暦をおそばに置いて、スマホを見るようにパラパラとめくっていただく癖をつけていただけると嬉しいです。


選日に関しては追々、お話ができるといいな・・と思っております。

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昨日は暦に書いてある、不成就日や一粒万倍日、天一天上までも軽く見ているいい方になってしまいましたが、世間一般に言われていることは下意識の部分でつながっているので、
当然、それなりのパワーはあります。