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このマガジンでは整え風水気学鑑定師として、お一人様起業を考える人への具体的なプロセスをご紹介します。

そして、対象はビジネス初心者です。

ゆっくりストレスなく、持てるスキルをお金に変える方法です。

まず、最終スタイルを考えましょう

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最終的にどうなりたいか?どうしたいか?を明確にしましょう。

それこそ、王道中の王道ですが・・・・

☆期限を決める

  〇〇までに△△を達成する。

鑑定スタイルを決める

  対面鑑定か?

  メール鑑定か?

  電話鑑定か?

  ZOOM鑑定か?

自分の生活スタイルに一番ストレスのない鑑定方法を考えてみましょう。

それによって、発信方法も変わってきます。

鑑定対象者を決める

ベテラン鑑定士になると、あらゆる分野の鑑定もできるようになりますが、まずは自分の得意分野を絞りましょう。

年代、バックボーンで絞るのもよし、

バイオリズムを得意とするか?

おうち鑑定を得意とするか?

四柱推命でばっちり鑑定するか・・・・

得意ジャンルは、金運?恋愛運?仕事運?

最初はできるだけ細かく絞って、鑑定スキルをあげていくのが近道です。

私の場合はこうだった

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最終スタイルは・・・鑑定ができる人を育てる

でした。

そのためには、

・鑑定を受けたことで人生が好転したという実感を持っていただける鑑定をする事。

・自己満足ではなく、だれもが認める開運状態になってもらえること

・鑑定することは特別な能力(見える人とか?)を持った人だけができるのではなく、きちんと学べば、だれにでもできるものだという事を実感してもらう事

この3つを心掛けて鑑定をしています。

期限は無期限です。

年齢なんて関係ないよ…とは言われますが、歳とともにやはり体力は落ちてきますし、組織の中にいると、定年もありますし、後進に道を譲ることも必要となってきます。

でも鑑定は、歳をとって、人としての経験を積めば積むほど、重厚な鑑定ができるようになります。

おまけに、動き回ったり、重いモノを持ったりする必要がないので、頭とお口が達者な限り、年齢制限なくできます。

なので・・・

短期テーマと目標で動いています。

年末年始は○○年の運気予報など季節に合ったワンディ開運講座の開催や、テーマ別お試し鑑定を定期的に開催しています。

鑑定スタイルは、最初はメール鑑定が中心でした。

その後は対面に移りましたが、コロナ禍になって、今はほとんどがZOOM鑑定になっています。

一番苦手なのはメール鑑定でした。

書き手と読み手の温度差や、バックボーンの違いなどが、即座に伝わってこないので、手ごたえが薄かったです。

風水気学は、鑑定を聞いて終わり…ではなく、実践して初めて開運につながるので、鑑定後のフォローが取れるか取れないかによって、開運効果にも差が出てきます。

そういう意味で、メールが一番人間関係が薄いように感じます。

ZOOM鑑定ができるようになって、その悩みのほとんどが解消できたので、ある意味良かったです。

メールの良かったことは、時間を選ばないという事ですね。

真夜中でも鑑定できますし、鑑定を受ける人も、いつでもどこでも読めるというのは、忙しい方にはぴったりです。

整え風水気学鑑定の詳細はこちら→鑑定について

私の起業当初の鑑定対象は「金運」でした。

それは私自身が、風水気学を実践することで、当時最悪だったお金事情が一発逆転、すべてクリアになり、大金持ちではありませんが、以降、お金に悩むことがなくなったという開運体験があるからです。

ただ単にお金があるない‥の問題ではなく、お金の不安がある事から生じるストレスの方が、実は人生において大きなマイナス要因となることは経験者でなければわからない事かもしれません。

お金に不安があるから、もし今お金のかかる病気になったらどうしよう・・・・と起こってもいないことに恐れを感じる毎日。

お金に不安があるのに、家族が無駄な買い物をしたら、腹が立つ。

将来の不安を一人で抱えている

…など、被害者意識にどっぷりつかり、「お金の問題」なのに、家族間の仲が悪くなったり、ストレスから体調が悪くなったり…ろくなことはありませんでした。

それらが、風水気学を実践することで、一気に解決できた!!

という体験があるので、「金運」を上げることで、解決することはたくさんある!と声を大にして言えるのです。

また、短期間に、悲惨な状態だった私が、なんだか穏やかになったという変化を見た周りの人が、風水気学に興味を持っていただき、「鑑定して!!」と自然な形で鑑定させて頂けたのです。

だから、私が鑑定する人は、その人が開運することはもちろんの事だけど、その人が何も言わなくても、周りの人から「開運した」と認められるくらいの現実の変化をさせてあげたいのです。


この大きな自身の体験からスタートした「鑑定師としての起業」なので、今でもやはり「金運」が一番やりがいがあります。

が、金運から始まって、健康運だったり、人間関係だったり‥と今では広範囲に鑑定させてもらっていますが、

まずは、自分がどの分野で人のお役に立ちたいか?という事を最初に軸として持っていると、揺るがないです。

お一人様起業:イロハのイ

風水鑑定師として、起業したい!!

と思われる人に、私の経験談を含めて最初の一歩を書いてみました。

起業してバリバリ仕事をするのもいいけれど、風水が一番大切にすることは「中庸」です。

なるべくストレス少なく、やりたいことを収入にする。という事が私のお勧めする起業です。

決して起業は、むつかしいことではありません。

ハードルを高くするのはやめて、ベビーステップ起業ストーリーをお楽しみください。

風水気学鑑定士になれる講座はこちらです。

三位一体開運整えプログラム:プロコース

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