見出し画像

こんな時だからこそ、お金の話

我が家には11歳になる女の子ポメがいます。

シニア犬です。

虫の知らせか、整体師の勘か、なんとなく気になって、病院へ連れていきました。

気になったことは

・薄毛&脱毛
・吐く(ドッグフードを変えた時)
・ウ〇チの切れが悪い

いつもだったら、この程度では病院にはいかないのですが、なんとなく・・・気になって・・・・

まず血液検査をしてもらうと、ちょっと気になる項目があるとのことで、さらに詳しい検査をすることに・・・・

で、ポメにはよくある病気らしいのですが、結構重篤な病気が見つかりました。

ドクターのお話を聞いた途端、我が家の生活の優先順位が変わりました。

ボンちゃん

この仔のための生活が始まります

(ちょっとオーバー)

で、こんな時に・・いえ、こんな時だからこそ、お金の話です。

ペットを飼うという事自体、贅沢なことかもしれません。

きちんと面倒が見れないのなら、大金を払って、ペットを購入すること自体が間違っています。

そしておうちに招き入れたなら、最後まできちんと責任をもって面倒を見なければいけません。

とは言え、ペットを招き入れた時と「今」では事情が変わることもあります。

10年以上前ですが、知り合いが経済的な事情があって、住んでいるマンションを手放し、アパート暮らしを余儀なくされたことがあります。

そしてそのアパートはペット不可。

ポメちゃんを飼っていたのですが、この仔を育ててくれないか?と言われました。

その時点で、我が家には2頭のポメちゃんがいたので、これ以上の多頭飼いは無理・・・とお断りしたのですが、

「じゃあ、保健所に連れていく」

と言われ、そこまで言われると受け入れないわけにはいかず、一時3頭飼いをしていました。

その時は、「なんて無責任な人なの!!」
「保健所に連れて行くって、脅しじゃないの・・・」
と思いましたが、彼女にとっても、切羽詰まっていた結果の行動だったのだと思います。

愛情があっても、お金がないから辛い思いをしなくてはいけないケースだってあるのです。

我が家は、おかげさまで健康なワンコばかりだったので、ワンコに大きなお金を使ったことは今までありません。

実はワンコの通院、手術は今回が初めてです。

面白いくらいお金が出ていきます。

手術入院となると、軽く100万は飛んでいくでしょう。

一応保険には入っていますが、どの程度補填してもらえるかわからないくらいのいい加減な加入の仕方なので、保険はないものとして考えています。

もし、これが風水生活に入る前の出来事だったら、我が家も人のことは言えないくらいワンコにお金をかけることはできなかったと思います。

大きな借金をして手術に挑んだかもしれません。

もしそうなると、たぶん、家族内の小競り合いはいっぱいあったでしょう。

ただでさえ、不幸な「ワンコの病気」を発端に、家族内でもトラブルまで発生すると、まさに修羅場・・・(きっと)

わんこを助けてくれるドクターに対しても「ぼったくられてるんじゃないか?」と疑心暗鬼になったかもしれません。

お金って大事です。

画像2

命を助けてくれることもあります。

そして、1年前、コロナの影響で2か月無収入になった娘も風水気学を取り入れて、今、とんでもないチャンスを得て、かなりの高収入となっています。

(実はこの仔は娘のワンコです)

地獄の沙汰は金次第

違います。

生きてるときだって、金次第です。

風水生活をして金運が安定していてよかったと痛感。

そして

整体師をやっていて、ちょっとした「なんか変?!」に気づける感覚を養っていた良かった。

と思ったここ2~3日でした。


いざというときのためのお金、準備しておきましょうね。

風水生活でそれは準備できます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?