なぜ今、法人化を考えたか？
ズバリ！！
コロナ騒動が、法人化を本気で考えるきっかけになりました。
私は27歳からずっと自営でやってきていますが、税務＆経理関係も一人でやってきました。
が、
自信満々で申告していたわけではなく、もし不備があれば何か言ってくるだろう・・・的な薄氷を踏むような申告状態。
今回のコロナ禍で、確かに整体部門は休業状態にはなりましたが、講座部門は逆にZOOMを本格的に活用することで、今までつながらなかった地方の方ともご縁ができて、結果売り上げが上がりました。
（ということで１００万円ゲットできず）
私と夫はコロナによる実害はなかったものの、娘は大打撃。
２か月無収入でした。
そのあたりから、仕事のやり方、経理のこと、税務のこと、今一度見直そう！！というのが法人化のきっかけです。
いつまで仕事をするのか？
法人化を真剣に選択しようと思った次に考えたことは「いつまでバリバリ仕事をしたいのか？」ということ。
人生１００年時代とは言われていますし、年金受給もどんどん伸ばされています。
かつては６０歳定年が、今では６５歳？
７０までは働く時代？
ましてや自営となると定年はありません。
自分で決めることができるのです。
私は生涯現役でいたいけど、年齢とともに仕事のボリュウムを下げて、プライベートを充実させたいと思っていました。
そして、私も夫も、その時期に入っている。
そこであえて法人化する価値はあるのか？
と考えたわけです。
そこで、娘と３人で法人化したら、長い時間をかけて娘の経営能力を上げることができる…という結論に達したわけです。
まずは会社設立経験のある私が中心となって動き始めようと、やっと重い腰を上げることができました。
税理士さんと面談
長いお付き合いになる（したい）ので、税理士さんのスキルや考え方は大切です。
何人かの税理士さんと面談して、やっと昨日、お世話になる方とご縁ができました。
まだ面談でしかないのに、いろいろ絶税対策もお話ししてくださったり、何より真面目。
無駄に税金は払いたくないけど、だからと言って、正しく生きていきたいので、「良い悪い」「できるできない」の、はっきりとしたポリシーを持っていることも、実は大きな決め手でした。
エネルギーを知ることは大事
エネルギーが変わる第９運気は「暴くエネルギー」も強く出ます。
第９運気は２０２４年からですが、コツは今年１２月２０日、冬至の時に土星と木星が近づくといわれています。
東洋思想の三元九運の運気の考え方は２０年周期、土星と木星が近づくときに大きなエネルギーの変化が起こる・・という考え方なので、ある意味、今年の１２月２０日から第９運気のエネルギーが流れ始めると思ってもよいのではないか？と私は考えます。
暴かれるエネルギーが流れるので、隠し事はいけません。
嘘はいけません。
正直に生きることが、これからは運気アップのポイントです。
・・・と最後は法人化とはちょっと関係ない話になってしまいましたが、２０２１年１月に会社設立できるよう、２か月、走ります。
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