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最近立て続けに「四柱推命は怖い」と言われることがありました。

どうして?

って聞くと、

当たりすぎるから・・・・

とか

人生が変わるから・・・

とか言われます。

三位一体開運整えプログラムの考え方をご紹介しますね。

まず、四柱推命(含む風水気学)は、エネルギーの世界ではありますが、

未来を当てる(予言?)ものではありません。

鑑定師は、「見える人」ではありません。

(能力的に見える人もいらっしゃいますが)

未来を予言するものではなく、

ましてや、

「あなたはこの日に死にます」

なんてことは鑑定ではありません。

勿論オカルト的なおまじないもありますが、

そういうものは使わなくても、開運できます。

三位一体開運整えプログラムの考え方

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もう一つよく言われることが

「生年月日ですべてを決定されるのは嫌」

そういう人に追い打ちをかけるように言う言葉が

「あなたはこの日この場所、この親を選んで生まれてきたのです」

・・・・・・

言い換えれば、今あなたに起こっている事は全部自分が選んできたことだから、自己責任だよ・・・と言われている(責められている?)ような気がします。

そんな断定的なことを言われたら、気分悪くなりますよね。

確かに四柱推命に限らず、九星気学も星占いもマヤ暦も…多くの占いとカテゴライズされるものは「生年月日」がベースとなっています。

三位一体開運整えプログラムの考え方としては、

まず、エネルギーの存在は認める。

そこからのスタートなので、

「そもそもエネルギーなんか認めない」

と思われる人は、ご縁がなかったというか・・・

違う生き方、違う選択して生きていかれる事でしょう。

エネルギーの存在を求めていただけるのなら、自分が生まれた時、生まれた場所にどういうエネルギーが流れていたか?

という事を九星気学ではざっくり把握、四柱推命ではかなり細かく把握します。

この日に生まれたから、こういう人生

ではなく、

あなたの生まれた日(時間)にはこの地球上はこんなエネルギーが流れていたよ

というお話です。

そのエネルギーを生まれた瞬間、いっぱい受け取ったんだよ

という感じです。

だから同じ時間に生まれた人はみんな一緒、

ではなく

これから毎日、毎時間流れるエネルギーをどう使っていけば生き易いか?

という事を知る基準になるだけの事です。

自分に影響を与えるエネルギーを知るという事

これを四柱推命鑑定のスタートとしています。

かなり細かく読み解いていくので、「当たる」というワードになってきますが、

「当たる」のではなく、その傾向があるときに、知ってか知らずか、まんまとエネルギーに影響されてしまった・・・と言うだけの事です。

だからエネルギーを知って、凶作用が流れる時は対処すればいいし、吉作用が流れる時は、乗っかっちゃえばいいだけの事です。

天中殺とか、厄年とか、大殺界とか・・・・

確かにありますが、その中でもエネルギーは毎日変わって流れてきます。

凶を怖がるための鑑定ではありません。

風水気学では

「大難を小難に、小難を無難に」

という言葉があります。

ついつい良いことだけを欲しくなりますが、

美輪明宏さんも言ってます

「正負の法則」

大切なのはバランスなのです。

良いこともあれば悪いことも起こるのが人生です。

四柱推命や風水気学の知識を利用して、

良いことはさらに大きく、悪いことはできるだけ傷を小さく

しませんか?

四柱推命は、そういう人生をクリエイトするお手伝いだと思っています。

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