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井戸端雑談

いつの世も・・・!
明治25年(1892)8月28日の国民新聞にアメリカのニューヨークにおける小説製造所(今日のブログ代行?)のことが出ているので紹介しよう。

そこには、約30人の従業員が居て、ほとんどが女性なんだが、廃品回収業者から古新聞をしこたま買い込んできて、その女性たちが丹念に目を通し、面白い記事をチェックする。

次に取り締まりの男がいて、この中の特に面白い話を選ぶ。
今度は5人の女性に指示して、それらの記事をアレンジして小説のあらすじのようなものを作る。

この製造所には、あらかじめ100人近くの小説家?が登録されており、その中の一人に、この粗筋と次のような「注文書」が送られるのである。

「別紙筋書きを〇回ぐらいにおつづりありたく、
もっとも、一回〇字を越えざるよう、
原稿はおそくも〇日までにお渡しあるべし。
原稿と引き換えに〇ドルの手形送達いたすべく
ご承引くださるべきやいなや、至急ご返事を待つ」

この記事の見出しには「どこかの国にもありそうなこと」としてある。
いつの時代も暗躍する悪知恵の世界でした。

開運への判定
全体にお酒(水)注意報がでています。昨年私も水に注意が出て、何のことかわからなかったのですが、過去を見直して、これだって事を発見して解決しました。外面の良いイメージの人は外面を維持するためにはお酒の飲みすぎ厳禁です。そして、おっとりしたタイプと、積極的なタイプの人が見えますが、おっとりタイプの人はそこがあなたの魅力なんですから。


開運を呼ぶために
今年はエネルギーに動きの兆候があるような気がする 
さて、いまだに昨年の不運がつながっている、とか、今年も運がないな!と感じている人は居ませんか?

そんな人の簡単な解決策は小指をさすって温める事です。年神様が門松を目印に家に入り鏡餅に宿って時を過ごすように、仕事、事業の成功をけん引する水星のエネルギーは小指が出入り口になっているからです。
試して損はないでしょう。

今期のポイント::
自分自身の発見は、身の回りの整理整頓から始まる。 自分の周りを見渡して、必要、不要を分類し、笑顔を忘れなければ運を呼び寄せる人は多いはず。あとは困ったときの開運ベクトルを意識して行動すれば、呼び寄せることができる。偶然と必然の人生論

   
タナボタは、待っている!では女神は降りぬ、不平不満の中の継続が力として女神の目に止まる    

ここは、あなたにとっての災いも、吉の開運へとベクトルを調節する場所です。みんなで幸せを掌中へ!現在奮闘努力中です!