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コードネームで音楽しないでって。

とあるジャズピアニストさんのレッスン動画を見ていたら、
コードネームで音楽しないようにしましょう!
と話させていたのが気持ちに刺さりました。
そう、そう、そうなんです。
前からすごく気になっていたことです。
じゃないと、同じコード進行の曲はみんな同じになってしまうもん。
だから、元の曲調だとか、その曲の歌詞の意味とかを考えながら演奏することが大事だなぁと思う。そこから英語勉強しよ。ってなった訳で。勉強はなかなか進まないけど。
とはいえ、基本的なコードの意味とかわかっていないとそもそも演奏できない訳であり、コードネームで音楽しないで。っていうのは、その大前提の上にあり、曲も覚えていることが前提だと思う。
あ〜難しい。
曲も覚えられない。
ちょっとずつやろう。
コードネームで音楽しないで!
って話されていたのは、イントロの作り方の動画で、左手でドミナントペダル、その上でコードをのせる。っていう手法の説明。
ドミナントペダルの上で、I  Ⅵ  Ⅱ Ⅴ
を繰り返すというイントロの説明の中で
ⅥはⅥと考えない。っていうなぞなぞみたいな話。
Ⅵもあると思うけど、Ⅵだけじゃなく、結局のところ、トニック、サブドミ、ドミナントの動きだっていうことなのかな。
これは、エンディングにも使えるし、とりあえず練習しながら探っていくとしよう。


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