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FXの単語帳

かいと/FX

ご挨拶

ありがとうございます!かいとです!
FXに関する難しい単語に出会ってしまったときにぜひご参照ください。
「FXの単語帳」は随時更新・追加されていきます。

あ行

ASK(アスク)

購入時の値段のことをいい、買値ともいいます。
また売値の場合にはBIDと表記されています。

IFD注文(イフダンちゅうもん)

IFD注文(イフダン注文)は、1度の注文で同時に2つの注文を発注する注文方法のことを言います。
例えば、もし価格が○○円になったら買って、その後にその価格が上がり、○○円になったら売るという注文をIFD注文は一度の注文で行うことができます。

陰線

終値より始値のほうが低いローソク足を「陰線」といいます。

インジケータ

売買の目安をチャート上に表示させる便利ツールのことインジケータといいます。
インジケータはトレンド系とオシレータ系に大別されています。

インターバンク市場

銀行のみが参加できる取引市場のことを言います。
インターバンク市場はFXにおける取引レートの基準になっています。

売ポジション (うりポジション)

売り注文が成立後、決済が行われていない状態のことを言います。
売りポジションはショートポジションと表現されることもあります。
また買い注文成立後の状態で決済されていない場合には買ポジションもしくはロングポジションと呼ばれています。

Expert Adviser(エキスパートアドバイザー)

MT4で使われる自動売買ツールのことをいいます。
また頭文字の略称からEAと表現されることがあります。

NDD方式(エヌディーディーほうしき)

「ノーディーリングデスク方式」の略称のことをいいます。
ノーディーリング方式とは利用するFX会社のディーラーがご自身の取引に実質的に関与しない形式のことをいいます。
FX会社にディーリングデスクが無いということになる為、市場と直接取引きを行える相対取引となっており、業者が胴元になっている仲介取引ではないことからも透明性が高い取引ができると言われています。
またNDD方式を採用している場合には、スキャルピングが可能であり、約定拒否をされることが基本的には無いことが特徴です。

FX(エフエックス)

「Foreign Exchange」の略で日本語では「外国為替証拠金取引」のことをいいます。
「円→ドル」など、通貨を買ったり売ったりしたときに発生する差額によって利益をねらう取引です。

FOMC(エフオーエムシー)

アメリカの金融政策を決定する会合のことをいいます。
FOMCでは政策金利の引き上げ、もしくは引き下げの判断をしています。
日本では日銀金融政策決定会合がそれにあたります。

円高

外国のお金と比較して日本円の価値が下がることを円高といいます。
例えば今日は1ドルが100円で翌日に1ドルが101円となっていた場合には1円の円高と表現されます。

円安

外国のお金と比較して日本円の価値が上がることを円安といいます。
例えば今日は1ドルが100円で翌日に1ドルが99円となっていた場合には1円の円安と表現されます。

OCO注文(オーシーオーちゅうもん)

指値注文 と 逆指値注文 を同時に発注できる注文方法のことをいいます。
片方が約定した場合はもう一方の注文は破棄されることが特徴です。

オーバーシュート

相場が過剰に反応したことで、行き過ぎた値動きになることをいいます。

追証

「追証(おいしょう)」とは「追加証拠金」の略称で、証拠金を追加で差し入れなければならない状態のことをいいます。
ゼロカットシステムを採用していないFX会社の場合、ロスカット未収金という借金を負ってしまうこともあります。

押し目(おしめ)

上昇基調の相場が一時的に下がる状態のことをいいます。
価格が下押しされると表現される場合もあります。また、この押し目が発生したときを狙って買いを入れる手法は「押し目買い」と呼ばれています。

オシレータ

主に相場の過熱感を分析するためのインジケータのことをいいます。
オシレータの代表にはRSI、RCI、MACD、CCI、ストキャスティクスなどがあります。

終値

その日、もしくはある期間で最後の取引についた価格のことをいいます。
また、終値はCLOSEと表記されることもあります。
また、ローソク足では始値(OPEN)、高値(HIGH)、安値(LOW)、終値(CLOSE)をまとめて四本値といいます。

か行

買値

購入時の値段のことをいい、askともいいます。
また売値の場合にはBIDと表記されています。

買い戻し

現在保有している売りポジションを決済することをいいます。

為替

為替は「内国為替」と「外国為替」があります。
内国為替は銀行振り込み、小切手、郵便為替などをいいます。
外国為替は外国の通貨の交換のことをいいます。
例えば、アメリカで日本円は使えません。現地通貨の米ドルが必要になります。この時に普通は空港で日本円をドルに両替します。この時に行う両替、つまり日本円と米ドルを交換することが外国為替です。
ほかには外貨預金や海外貿易の輸出予約、輸入予約、海外から、もしくは海外への送金も外国為替といいます。

為替差益

為替差益とは為替レートの変動によって得た利益のことです。
為替レートの変動によって生じた損失を為替差損といいます。
為替差益はキャピタルゲインとも呼ばれています。

カントリーリスク

海外に対して投資や融資を行う際に、その対象となる国の信用がどの程度あるのかを表すものをいいます。

逆張り

相場の流れに逆らった取引手法のことをいいます。
逆張りは相場が上昇している時に売り、下落している時に買うことになる為、レンジ相場で有効な手法です。

逆指値注文(ぎゃくさしねちゅうもん)

逆指値注文は指定の価格以上で買いたい場合や、指定の価格以下で売りたい場合の注文方法のことをいいます。
逆指値注文はストップロスオーダーとも呼ばれています。

基軸通貨

基軸通貨とは国際通貨の中でも中心の通貨として捉えられています。
FXでは取引画面において例えば米ドル/円はUSD/JPYと表記されています。
左側のUSD、つまりは米ドルが基軸通貨となっています。

キャリートレード

FXにおいてのキャリートレードは、高金利通貨を買い、通貨間の金利差益からスワップポイントを獲得する手法のことをいいます。

金融緩和

中央銀行が行う金融政策の1つです。
国の景気が悪い場合には政策金利の引き下げを行い、経済活動の促しを行います。
経済活動を抑制する場合に行う政策は「金融引き締め」といいます。

クロス円

ユーロ円、ポンド円など、米ドル以外の通貨と日本円のペアをいいます。

ゴールデンクロス

短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に突き抜けたときをゴールデンクロスといいます。
ゴールデンクロスは相場が上昇する傾向にある為、一般的には買いのタイミングと考えられています。
逆の動きとして、短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に突き抜けたときにはデッドクロスといいます。

雇用統計

国の雇用状況を調査した統計です。
建設業就業者数や製造業就業者数、平均時給、週労働時間など様々な雇用に関する統計が発表されます。
FXでは特にアメリカの雇用統計は市場に与える影響は大きく、中でも失業率と非農業部門雇用者数は為替レートに大きな変化をもたらすことが多くあります。

さ行

サポートライン

下値を支えているラインのことで下値支持線ともいいます。
レジスタンスラインに価格が近づくと反発しやすく、レジスタンスラインを超えるとそのまま上昇しトレンドの起点になるともいわれています。

指値注文(さしねちゅうもん)

価格を指定して購入する注文方法のことをいいます。買いの指値注文は〇〇円まで下がれば買いを行います。買いの指値注文をする場合には現在の価格より低い価格にのみ注文を行うことができます。
売りの指し値注文は〇〇円まで上がれば売りを行います。売りの指値注文をする場合には現在の価格より高い
価格にのみ注文を行うことができます。

証券会社

証券会社とは、株の発行元の会社と投資家、または投資家と投資家の間に立って、株式の売買の取次ぎや引受けなどを行う会社のことです。
FXの場合は、株式ではなく、それが通貨になります。

証拠金

証拠金とは、「 FXの取引口座に預け入れる金銭」のことをいいます。
FXで取引を行う場合、証拠金が資金担保になります。
「必要証拠金」「有効証拠金」「余剰証拠金」の3種類に分別されます。

証拠金取引

証拠金取引とは、証拠金を担保にその証拠金以上の取引ができる仕組みのことを言います。

ストップロスオーダー

逆指値注文とも呼ばれています。
内容は逆指値注文と同一になります。

スプレッド

売買手数料のことをいいます。
算出は買値と売値の差で行います。
スプレッドはFX業者により異なります。
スプレッドの単位はpipsもしくは銭で表記されます。

スワップポイント

スワップポイントとは2ヵ国間の金利差調整分で、2つの通貨間にある金利差のことです。
低金利の通貨を売って高金利の通貨を買うことで、ポジションを保有する日数に応じて金利差分の利益を得ることが出来ます。
また、逆に、低金利の通貨を買って高金利の通貨を売る場合は、金利差分を支払うことになります。
支払いが発生することはマイナススワップとも呼ばれています。

スリッページ

注文レートと約定したレートの差のことをいいます。
スリッページが発生する原因は、常に相場は動いている為、発注してから約定されるまでの僅かな時間の間でズレが発生するためです。

ゼロカットシステム

ゼロカットシステムとは、口座残高以上の損失が発生した場合、FX業者がマイナス分を負担してくれる制度です。
現時点では海外FX業者のみとなっています。
国内では追加証拠金制度が義務つけられています。

た行

ダイバージェンス

相場は上昇しているにも関わらず、オシレーターが相場とは反対の下落に逆行していることをいいます。
トレンドの勢いが弱まってる時に出現しやすい為、トレンドの転換の指標として扱われています。

ダウ理論

チャールズダウが提唱した相場理論のことをいいます。
おもに6つの基本原則から構成されています。

ダマシ

テクニカル分析から外れ、理論通りのチャートの動きとはならない時のことをいいます。

建玉(たてぎょく)

ポジションとも呼ばれており、新規注文約定後に未決済の状態で通貨ペアを保有している状態のことをいいます。

チャート

為替レートの推移をグラフとして表したものをチャートといいます。
チャートは主にバーチャート、ラインチャート、ローソク足があります。
日本で採用されることの多いローソク足では、1分、5分、15分、30分、1時間、4時間、1日、1週間、1か月をそれぞれ一本のローソク足チャートで確認することができます。

通貨ペア

通貨ペアは実際の取引で売買する通貨の組み合わせのことをいいます。
例えば、「米ドル/円」など組み合わせの並びにも意味があり、左から
基軸通貨(例:米ドル) 決済通貨(例:円)と表記します。
基軸通貨は購入する通貨のことを指し、決済通貨では売買する通貨を意味しています。
FXの取引画面では「米ドル/円」は「USD/JPY」と表記され、各国の通貨をアルファベット3文字で表されます。

テクニカル分析

テクニカル分析は、過去の価格や値動きのサイクルから相場を分析することをいいます。
また、各国の経済状況や金利に注目して行う分析はファンダメンタルズ分析といいます。

トレンド

相場の方向性のことをいいます。
価格が上昇していくことを上昇トレンドといい、価格が下降していくことを下降トレンドといいます。
またそのどちらにも当てはまらず、明確なトレンドが発生していない状態をレンジといいます。

な行

成行注文(なりゆきちゅうもん)

現在の価格で買い、もしくは売りを行う注文方法のことをいいます。
価格の指定を行いたい場合には指値注文、もしくは逆指値注文を行います。

難平(なんぴん)

含み損が膨らんだ際にポジションを増やすことで平均損失を引き下げる手法のことをいいます。

は行

バーチャート

「始値」「終値」「高値」「安値」の4本値をバーで表示するチャートのことをいいます。
バーチャートの見方は、左側に出た横線を「始値」
右側に出た横線を「終値」縦線の上部を「高値」縦線の下部を「安値」といいます。
ローソク足との違いは実体といわれる部分がないことです。

始値(はじめね)

その日、もしくはある期間で最初についた価格のことをいいます。
また、始値はOPENと表記されることもあります。
また、ローソク足では始値(OPEN)、終値(CLOSE)、高値(HIGH)、安値(LOW)をまとめて四本値といいます。

バックテスト

FXの手法や戦略を過去のチャートに当てはめ、その有効性を確かめるテストのことをいいます。
MT4やMT5などの取引ツールにはストラテジーテスターという機能が標準装備されています。

必要証拠金

取引を行うのに必要な1通貨あたりの証拠金のことをいいます。 
ドル円が現在100円だとした場合、ドル円を1万通貨でトレードを行うケースでは、100円×1万通貨×÷レバレッジ=必要証拠金という計算を行うことができます。
例えば、国内口座で25倍のレバレッジをかけてドル円が100円の場合、必要証拠金は4万円となります。

評価損益

保有しているポジションの現在の価格と購入時の価格の損益のことをいいます。

ファンダメンタルズ

国などの経済状態などを表す指標のことで「経済の基礎的条件」のことをいい、経済状況、金融政策、財政収支、物価上昇率、失業率等を含む指標のことです。
ファンダメンタルズをもとに相場の動きを分析することをファンダメンタルズ分析といいます。
ファンダメンタルズ=ニュースと解釈する場合もあります。

過去の価格や値動きのサイクルから相場を分析する場合はテクニカル分析といいます。

pips(ピップス)

FXにおける通貨の共通単位のことをいいます。
ユーロ円となるクロス円とユーロドルなどの米ドルスレートでは単位が違うことに注意が必要です。

米ドル/円やクロス円の場合
1pip=0.01円(1銭)
10 pips=0.1円(10銭)
100 pips=1円(100銭)

例えば米ドル/円の価格が100.00円から100.01円に上がると、1pips(1銭)上がったといいます。

米ドルストレートの場合
1pip=0.0001ドル
10pip=0.001ドル
100pip=0.01ドル(1セント)

例えば、ユーロ/ドルの価格が1.1000ドルから1.1001ドルに上がると、1pips上がったといいます。

ヒゲ

ローソク足を使用した際に見られる上下につく線をヒゲ、もしくは足ヒゲといいます。
ローソク足の実体から上に出る線を上ヒゲといい、高値を表しています。
ローソク足の実体から下に出る線を下ヒゲといい、安値を表しています。

PIVOT(ピボット)

テクニカル指標の一つで、前日の高値・安値・終値の値から、当日の価格変動範囲を予測するための指標です。

前日の高値、安値、終値から計算される7本のラインで、当日のサポートラインやレジスタンスラインとなりそうな水準を分析するテクニカル指標です。

ま行

マーチンゲール法

取引で損失を出した場合、次の取引で前回掛けた金額の倍の金額を掛ける手法のことをいいます。
例えば10,000円の掛け金で負けた場合、次の取引では20,000円の掛け金にして取引を行います。

窓(まど)

1本のローソク足とその右側にあるローソク足との間に空いた隙間のことを「窓」といいます。
週を跨ぐ時や、急激な価格変動の際に窓が見られることがあります。

や行

約定

取引が成立したことをいいます。

約定日

取引が成立した日のことをいいます。

陽線

ローソク足が始値より終値のほうが高いローソク足を「陽線」といいます。

ら行

ラインチャート

終値だけで描写されているチャートのことをいいます。
「始値」「高値」「安値」はチャートに反映されていないシンプルな構成がラインチャートの特徴です。

利食い(りぐい)

保有中のポジションを決済し、利益を確定させることをいいます。

リスクオフ

リスクオフは戦争や政変などの地政学リスクが上昇し、トレーダーがリスク回避のため、比較的安全と言われている日本円や米ドルといった通貨が選ばれやすい相場状況のことをいいます。

リスクオン

リスクオンは戦争や政変などの地政学リスクが低下し、トレーダーが高い収益性を見越して、よりリスクの高い通貨と言われているポンドや豪ドルといった通貨が選ばれやすい相場状況のことをいいます。

両建て(りょうだて)

同じ通貨ペアを同じロット数で買いポジションと売りポジションの両方で保有することをいいます。
両建てを行うことで、利益と損失は相殺される為、相場が一方向に動く際のリスクヘッジとして使用されることがあります。

レジスタンスライン

上値を抑えているラインのことで上値抵抗線ともいいます。
レジスタンスラインに価格が近づくと反発しやすく、レジスタンスラインを超えるとそのまま上昇しトレンドの起点になるともいわれています。

レバレッジ

証拠金に対して何倍もの金額を取引することができる仕組みのことをいいます。
倍率が国内口座では25倍まで、海外口座は500倍~1000倍もしくはそれ以上のレバレッジをかけることができます。

ローソク足

取引画面上で見られるチャートの種類の一つです。
1本の足で相場の一定期間の4本値(始値、高値、安値、終値)でそれぞれ構成されています。
始値と終値の間で構成される四角形を「実体」といい、実体から伸びる高値までの線を「上ヒゲ」、実体から伸びる安値までの線を「下ヒゲ」といいます。
またローソク足が始値より終値のほうが高いローソク足を「陽線」といい、終値より始値のほうが低いローソク足を「陰線」といいます。

ロールオーバー

未決済のポジションを翌日に持ち越すことをいいます。
保有しているポジションは自動的にロールオーバーされる為、手続きなどはありません。

ロスカット

FX取引で一定の水準以上の損失が発生した場合に、損失の拡大を防ぐために保有ポジションを決済することをいいます。
「損切り」とも呼びます。

Lot(ロット)

取引する通貨の取引数量を表す共通単位のことをいいます。
FXの注文を行う際は1Lotや0.1Lotという単位で取引を行います。
一般的に1Lotは100,000通貨ですが、証券会社によって異なります。
また取引数量はLotだけでなく1「Lot」に対して1「枚」と表現されることもあります。

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