アカツキの塩田さんとグッドパッチの土屋さんの話
11月14日カレッジワークスで2人の話を聞きました。2人の話はとても興味深いがいっぱいありました。3つに絞ると
①挑戦する上での思考
②自分を貫いていく
③なにが?
です。
①挑戦する時は、怖いくらいがいいんだって。それは何故か?まず、怖くない挑戦は自分の中での経験があるから怖くないんだよねって。起こることが予測できるし。そんなのやっても何も面白みもない挑戦だよねーって。後はもし失敗したらトコトン落ち込んだ方がいいんだって。「別に俺、そんなにメンタル来るほど落ち込んでねーし」みたいな感じでいくよりも「くそぉーしくったーなんでだよ〜😭」くらいで大泣きするくらいのレベルの落ち込みを隠さない方が挑戦に向けてガス欠を起こさないし、それが成功する秘訣なんだって。
②はどっちも言ってたことなんだけど、自分がこれー!って思ったことは、他の人にバカにされようが、止められようがやってみたんだって。だってその人たち本当にそれ経験してバカにしたり止めたりしてる?って。もしかしたら自分には会うかもしれないし、やってみないといいか悪いかなんて分からないじゃんって。
(これは心にしみた。リアルタイムで母親に「カイトはなんで変な子に育っちゃったかね」って言われて、「えっ、俺がチャレンジしたいことをそうに言う?」って思いながら涙でそうになっていたんだよね。まじでこの言葉には少し救われた。そうだよね。母親だって俺のためって言ってるけど、別に俺の親にそんな経験ないし。それをとやかく言われてもなんも心動かされることないし。まぁでも、親への感謝は忘れずに生きていこう。構図としては、ちょー感謝して話あんま聞かない?笑)
③は塩田さんが色々なことを学生から質問されてその度に「なんで?」っていう言葉を使っていて、これがすごく印象に残った。言葉にそれほどインパクトはないし、全然気にしてなかったけど、今日の振り返りみたいの自分でしてみて何を思い出すかなと思ったら、「なんで?」っていう言葉だった。自分の中では「おいおい、カイト。何を言ってるんだ。もっと色々な話していただろ」と思ったけど、「なんで?」が他の話より1番鮮明に思い出された。てことは、「なんで?」ってすごいワードなのかなと思いつつ少し経ったある日。運動会の日で秋さんと一緒に話す機会があって、それでこのこと話したら、このなんで?って聞く作業をコーチングっていうんだって。コーチングって言うのは、なんで?みたいな言葉で相手の言いたいこと、考えてることをどんどん引き出してそれを整理させて次のアクションに移させる作用があるんだって。だから俺もスマホのトプ画になんでの文字を書いて、自分のやりたいことを整理させる意味でしたけど、言われるんではなく書かれてるではどれだけ意味があるのですかね〜?知らんwwwまぁ、この「なんで?」っていう言葉大切にしていきたいなと思う。
TRARISまじ最高だった。また後で動画見返そ〜っと。
ps.どっかのデーターで自分の年収は友達6人の年収の平均値なんだって〜。だから熱量のあるコミュニティにいるとみんな色んなことチャレンジして成功収める確率は上がるから、その平均値どんどんと上がるんだって。あとは、助け舟出した時に助け合えるからそれもプラスだよねって言ってた。みんな年収上げたければ熱量の高いコミュニティへ!!!
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