セカイシンフォニーの個人的な覚書
🔴 注意喚起 🔴
この記事は管理人の覚書のため、「この記事に対してのコメントを頂いても反応も返答もしない。」ということを冒頭に記載しておく。
■ セカイシンフォニーとは
「セカイシンフォニー」の編成は、「初音ミクシンフォニー」よりもバンドやライブ色を強くしてあります。プロセカのそれぞれのユニットの再現を重視しながら、ビッグなオーケストラサウンドを融合させたコンサートとして展開しようという考えのもとです。ボカロに触れるきっかけがプロセカという若い人たちも多い今、自分としては「初音ミクシンフォニー」と同じく、10代20代で初めて生のオーケストラサウンドを体感するきっかけになればいいなと思っています。
⚠ 記事が消えてしまった時の為のスクショ👇
要約すると、セカイシンフォニーは「バントやライブ要素は強いが、10代20代にオーケストラの音を体感する " きっかけ " になって欲しい」との想いで企画されているコンサートである。
🔵 余談：
記事に掲載されている「生のオーケストラサウンドを体感」とは「会場で聴くオーケストラの音」を指しているのだろう。
パシフィコ横浜で聴く音はスピーカーを通しての音であって、スピーカーを通さない正真正銘のオーケストラの生音ではないからだ。
■ 光るグッズの歴史
2021年：ライトバングル
2022年：プレート型ペンライト
2023年：ライトバングル
2024年：ライトバングル
■ 光るグッズを考察
光る物を振って欲しくないからライトバングルを販売しているのではないだろうか？
光る物を振っても良いコンサートであればペンライトを販売するはずである。
以下が「ライトバングルが販売される理由の考察」になる。
考察１：
１年目にライトバングル・２年目にプレート型ペンライトを試した結果、公式は「セカイシンフォニーはライトバングルの方が相応しい」と判断し、３年目以降はライトバングルを継続している。考察２：
「セカライ」と「セカシン」の差別化をする為に、セカシンはライトバングルを継続している可能性も考えられる。考察３：
プレート型ペンライトを持った状態では拍手ができない。つまり、拍手の音量が下がってしまう為、光るグッズを楽しみながら拍手ができるライトバングルにした。考察４：
ペンライトだと明るすぎて眩しい等の意見を考慮した結果、ペンライトよりも明るさが抑えられているライトバングルになった。
■ 光るグッズの使用タイミング
管理人の光るグッズに対しての考えは「開催年に発売された光るグッズのみ使用可能で、使用するタイミングは出演者から " 使っても良い " とアナウンスされた時のみ」である。
理由は下記の記事に記載してあるので、ここでは理由を明記しない。
■ 光るグッズより大事なこと
光るグッズより大事なこと、それは " オーケストラコンサートの基本的なマナーを守る " こと。
基本的なマナー以外にも、スマホなどの光はご自身が思っている以上に目立っている、「前のめり鑑賞」は後方の視界を遮る事を知っておくべきである。
フライング拍手？フライングブラボーはホントに困る💢
— 髙木敏行Toshiyuki Takagi (@vnmrmt) June 15, 2024
昨日の読響シェーンベルグは素晴らしかったですね。大きな音で終わったのに指揮者が手を下ろすまで30秒間以上静寂でした。… pic.twitter.com/6FOIGJduax
暗い客席でスマートフォンやスマートウォッチの光はどれくらい目立つのか検証しました。最近は特にスマートウォッチの通知が無意識に光っている方が増えておりますので今一度ご配慮いただればと存じます。明日からのミュージカル『エリザベート』はぜひ闇が広がる客席でご覧ください。 pic.twitter.com/eJy2cs6Wxi
— 博多座 (@hakatazatheater) January 10, 2023
前のめりでのご観劇が後方の視界をどれくらい遮るか、動画で検証してみました🎥舞台『千と千尋の神隠し』で博多座が初めての方もいらっしゃると思いますので、ぜひ事前に知っておいていただければ幸いです。後列にお子様がいらっしゃる場合は特にご配慮くださいませ🙇 pic.twitter.com/ZmlxQhOOAZ
— 博多座 (@hakatazatheater) April 29, 2022
■ SNSに投稿された意見など
■ 2024年
🔵 管理人が参加者のツイートを読んで思ったこと
2024年も「ライトバングルは手元の位置で使って欲しい」というアナウンスがあったようなので、主催者からのアナウンスは守るべきだ。
主催者側の注意事項を観客が守らなければ、いずれライトバングルの販売が無くなり、ライトバングル（光るグッズ）が使用禁止になる未来もあり得る事を考えられないのだろうか？
曲によってはペンライトを使用したくなる気持ちは分かるが、セカイシンフォニーは「バントやライブ要素は強いが、10代20代にオーケストラの音を体感する " きっかけ " になって欲しい」との想いで企画されているコンサートなので、開催年の物販で購入できる光るグッズで主催者側の注意事項を守り楽しむのが最適だと言える。
🔵 光るグッズについての意見など
■ 2023年
🔵 管理人の覚書
以下は現地に参加した管理人の覚書になる。
開演前の影ナレでは「演奏後はライトバングルではなく、拍手で気持ちを伝えて欲しい」の注意喚起あり。
後半の Leo/need パートのみ、声優さんから「ライトバングルを持っている人は手首に付けて楽しんで」とのアナウンス有。
公式サイト・公式SNSからペンライトの使用についてのアナウンスは無。よって、ペンライトを使用しても⭕なのか、ペンライトの使用は❌なのか、分からない状況であった。
🔵 光るグッズについての意見など
■ 公演（終演）時間
公演（終演）時間の覚書。
◼ 2023年
昼公演 ➡ 14:30開演｜16:30頃、終演
夜公演 ➡ 18:30開演｜20:35頃、終演
◼ 2022年
昼公演 ➡ 12:00開演｜14:10頃、終演
夜公演 ➡ 17:00開演｜19:10頃、終演
■ まとめ
管理人は声優さんから使用可のアナウンスがあった時に使用するのが無難だと思っている。
光るグッズについて、ペンライトの使用について、思うところがあるなら、アンケートに御自身の考えを書くことが肝要である。
🔴 注意喚起 🔴
この記事は管理人の覚書のため、この記事に対してのコメントを頂いても反応も返答もしない。
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