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「もっと自由でいいんだ。」

noteはじめました。

よろしくお願いします。

「100日後に上手くなる絵」に挑戦中!

 「#コロナ100日チャレンジ」に挑戦して、今日で23日。

「もう3週間経ったのか」と時早さを感じる自分と、

「まだ24日かぁ」と遠くにあるゴールを見てしまう自分がいます。

24日も経つとだんだん絵描くことに慣れてきて、

序盤に比べたらだいぶクオリティ高くなりました。

(まだまだ序盤ですが、、、)



「見えない何か」に縛られている自分


 20日目にえりかさんが誘ってくれた

「ゆるくたのしむおえかき会」に参加した時のことです。

その会はオンラインで集まった人たちと題名通り、

ゆるーく絵を描く会です。

しかし、1つだけルールがありました。

「絵を描くことにうまい、へた、はないからね。やりたいようにやろう」

15分で絵を描き、10分で描いたことについてシェアする。

これを2回繰り返す流れでした。



テーマは「自分の幼少期


幼少期にまつわる絵をそれぞれ描いていきました。

私は正直、何を描いたらいいかわからなかったです。

「自由」と言われても何を描こうか迷っていました。

ふと頭に私が小学生の時に流行っていた

「大乱闘スマッシュブラザーズ」に出てくるカービィなら


「描ける」と思ったので、

スマホで検索して出てきたカービィを模写しました。

19のコピー

20日目だったので悪くはない出来だった。

8割くらい書き終え、描いたことについてシェアする時間がやってきた。

(...ドキドキ)

私がシェアする前に他の参加者が描いた絵について話をしてくれた。

その時Zoomの画面に映る顔には出さなかったが、

他の人の絵を見て衝撃が走った。

僕の番が来るまで誰も模写している人がいなかったのです。
発表するときドキドキでした。

僕だけ模写している。。。

皆さん何かしら模写しているのかなと思ったのですが、

誰一人模写せず、しっかり過去を振り返り、幼少期の自分を思い出しながら絵を描いていました。

水彩画で当時の人間関係を描く人、

色鉛筆で小さい頃の自分を描く人、

今の自分と過去の自分を色を使って表現する人、

まさに自由に描いていた。

(僕の発表の後に模写した人がいました。少し安心した自分がどこかにいました。)


そのとき僕はあることに気づいた。


見えない何かに縛られていないか?

#100日後に上手くなる絵 」と題して、始めたこの企画。

20日目に気がついた自分の性格。

「上手く」描くことにこだわりすぎて、

模写ばかりしていた。

(※決してデッサンや模写を否定しているわけではありません。)


模写に模範解答があるように

人生の模範解答を追い求めているような気がした。


無意識に。


絵を描いて

周りからよく思われようと、

模範解答を追い求めている自分に出会うと思わなかった。


よく振り返れば、

模範解答的人生を追い求めていることってあるなぁと。

それはまた別の機会に述べます。。。

もっと自由に描いていいんだよね。

自由に生きていいんだよね。

だって、もう今の時代は模範解答なんてないのに。

そんなことに気がついて、

もっと自由に心のまま描いた。

自分が描いた欲しい未来、見たい景色。

ちょっと自分の可能性が広がった気がした。

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もっと自由にいきていこう。


絵が上手くなるまで


あと、76日


自由に絵を描いていきます。

※生徒にプライベートを見られないよう鍵をかけています。

このチャレンジはブログで時々お伝えしていきます。

いただいたサポートは、オンライン進路相談会の活動費に使わせていただきます。