見出し画像

「#100日後に上手くなる絵」

ちょっと前にバズったタイトルのパクり。

ありきたりなタイトル。

だけど、本気で挑戦することにしました。


きっかけは「#絵しりとり」

新型コロナウィルスが日本にも蔓延し、

4月7日に出された緊急事態宣言。

世の中が外出自粛モードになった

4月13日。

暇を持て余したのか。

友達から絵しりとり

ストーリーのタグ付けとともに回ってきた。

こんな感じのやつ。

画像1

(写真はあくまでイメージです。検索したらでてきた)


僕の前が何だったかは覚えていないけど、

僕の前が「こ」で終わるものだった。

「こ」で始まって、簡単に描けるもの。。。。


・・・


「コマだ!!」

とテンション上がってウキウキで描こうとした。

しかし、

何回描いてもコマにならない。

何回描いても

「楕円形に何かが刺さっている」

くらいにしか見えない。


久しぶりに味わった挫折


自分がしようとしていることができない。

しかも、できる見込みがない。

「コマを描く」という単純作業ができない。

卵割るくらい簡単な作業なのに

それができないことが

僕にとって久しぶりの挫折だった。

何か挑戦するときに

失敗しても

「また次がある!」

って思って頑張れるから

挫折とは思わなかった。

けど、

割と何でも人並みにできると自負していた自分が

「こんな簡単なことも自分はできないのか!」

と どこか心が折れた。


うん、しょうもないですよね。

「#コロナ100日チャレンジ」を頑張る尊敬する先輩


ふと、インスタのストーリーを見ていると

面白い映像が流れてきた。

尊敬するひらしんさんが

「#コロナ100日チャレンジ」と題して、

ヴァイオリン演奏に挑戦し、

「素人が100日間で情熱大陸にチャレンジ!」

という面白い企画をしていた。

この企画を見て、

「そうだああああ!!!」

「これであああああ!!!」

ってなって、

挑戦することになりました。


「#100日後に上手くなる絵」


休校期間なのもあって、

生徒に会えない日々が続いている。(今もなお)

(一応、こう見えて高校で先生しています。)

在宅学習を強いられる子どもたちが

少しでも頑張ろうと思える

「頑張ろうぜ!」って言葉で言うのは簡単。

でも、「俺は頑張っているよ!」と言うのは

なかなか勇気覚悟がいること。

だから、この挑戦を通して、

「先生も頑張っているし、私(僕)も頑張ろう」

って思ってくれたらいいなぁ

と思い、やることを決意しました。


先生を3年間やってきて確かなことは、

大人が頑張っている姿

一番子どもの心に響く。

だから、この在宅学習期間少しでも

楽しく、前向きに過ごしてほしい。

そんな思いを込めて、

#100日後に上手くなる絵 」をスタート。

画像2


1日1枚絵を描いて、ストーリーに投稿する。


ただそれだけ。

画像3

それだけなんだけど、何だか楽しい。

「絵描くってこんなに楽しかったんだ!」

と思うように

「対象物を捉えろ」というアドバイスをもらい、

画像5

ちゃんと見るだけで少し上手くなるだね。

画像4

「好きなものはちゃんと見るから上達する」

「好きこそものの上手なれ」

画像6


立体的に絵を描くのが難しい。

そんなときにデッサンを習うチャンスがやってきた。

それは次の投稿で!


最後まで読んでくれてありがとうございます!


いただいたサポートは、オンライン進路相談会の活動費に使わせていただきます。