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69、ネットワーカーには二通りしかいない。やった奴か、やらなかった奴か!

こんにちは!今日もネットワークビジネス解体新書に目を通していただき、誠に有難うございます!

今回も、 

①ネットワークビジネスの世界で彷徨う子羊チャン達を救う

②『ネットワークビジネスの世界で必要なマインドや、「ネットワークビジネスが世の中から嫌われる根本的な原因』について考察して行き、ネットワークビジネスがここまで世間から嫌悪されるようになった根本的な原因をあらゆる角度から探求することでネットワークビジネス業界の健全化に一石を投じる‼…というこの二つのコンセプトを基にして、今回は、タイトルにもあるように[ネットワーカーには二通りしかいない。やった奴か、やらなかった奴か!]という話をぶちまけたいと思います。

もうね、今回の内容はタイトルそのまんまです。

そう、アナタが想像したまんまです。もう説明する必要すら要らないかと思います。(わかった人はもうここから先は読まなくてもイイですよw)


●ネットワークビジネスの世界は結果が出せなかった人で溢れ返っています。

逆にネットワークビジネスの世界で結果を出した人は極僅かです。

そもそも、ネットワークビジネスの世界に誘われる人って、元はサラリーマンとかOLをやってたという人が大半で、別に中高一貫でネットワークビジネス甲子園の常連校のエリートコース(笑)を歩んで来た…という人でもありません。(そんな奴おらんで~)

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初めてネットワークビジネスの声を掛けられた時は誰でも平凡な雇われの世界で毎月決まった給料を貰って生活して来た人です。

では、どうして結果が出せる人と、結果が出せない人に分かれるのか?…ということなんですか、最近僕はある答えに辿り着きました。それは…

やったか奴か、やらなかった奴か…ただそれだけです。(決してローランドのパクリではありません…や、パクらせていただきましたw)

僕は過去に、いろんなネットワークビジネスに携わりそれなりに自分のグループを持ったことがありますが、登録してもなかなか結果が出ない人から相談を受けることがありましたが、とりあえず僕はその人が一体どれだけやったのかをヒアリングします。

僕「今まで何人の人に声を掛けたの?」

メンバーさん「知り合いみんなに声を掛けました!で、みんなに声を掛けましたがみんなから断られました!知り合い全員から断られたからもう駄目です!」

僕「みんな、では分からんので『何人』に声を掛けたの?」

メンバーさん「え~っと、3人です!」

僕「チッ、アホかコイツ」(勿論、心の声で)それって、やったことにならへんやろ!

「で、知り合い全員に声を掛けて全員から断られた後は何をしてたの?」と聞くと、特に何もしてないとのこと。(「ハア~」もう溜息しか出て来ない)

それって、3人に声は掛けたかも知れないけど、僕から言わしたら

■やってないのと同じです‼

もっと酷いのは、声を掛ける相手(知り合い)は十分いるクセに誰にも声をを掛けようとしてない(SNSの投稿を見たら、一緒に遊ぶ人は幾らでもいるにも関わらず…です。

そんな人に限って、毎月の商品購入がしんどいから辞めたいという始末。

僕「何故、直紹介者を出して稼ごうとしないのか?」

メンバーさん「よう声を掛けません。」

「何故、アポを(声を掛けないのか?)取ろうとしないの?」

メンバーさん「ネズミ講って言われて友達を失うのが怖いです。」

僕「何人に声を掛けて『ねずみ講って言われたの?」

メンバーさん「今の友達には言ってませんん。」どうやらねずみ講って言われたのは昔トライしたネットワークの時に言われてそれがトラウマになってるらしい。…ネットワークビジネスで全然結果が出ない人のリアルな現状って、正直こんなもんじゃないでしょうか?

ただ、ハッキリ言えることがあります。

こんな人はWEB集客でもやりませんから‼自分の名前や顔出しをしなくてもいいにも関わらず…です。

更に言うと、SNSのビジネスグループに資料請求のURLを張り付けるというコトすらしません!…一体何の為にそのネットワークビジネスにトライしたのでしょうね?

友人知人に声を掛けるのは嫌だからWEB集客のネットワークビジネスを始めたんでしょう?

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ネットワークビジネスにトライしていながら、やらない人の特徴!

『お金を無駄にしているコトに対して鈍感な人。』…つまり

●毎日一生懸命働いて稼いだお金で払った初期投資を早く回収したいと思わないということ。そんな「お金を無駄にしていることに何の抵抗も無い人の元にお金は集まりません。

●毎月欲しくもない商品を購入することに何も感じない。

●「この商品は素晴らしいから高くても愛用者として気に入ってる」という風にすり替えて自分を誤魔化す。

●そもそも、そんなにお金が欲しいと思ってない。何が何でも稼ぐぞ~という気迫が感じられない。

「じゃあ、なんで登録したんだ?」って聞くと、結構こういう返事が返って来ます。

●「最初ハナシを聞いた時は簡単に儲かりそうな気がした。」

ネットワークビジネスにトライして結局上手く行かなかった殆どの人がこれを言います。

あのね、ネットワークビジネスに限らず、ビジネスの世界で結果を出すと云うのは、プロの世界でお金を稼ぐというのは、そんなに甘いものではありません。

問題は「簡単に儲かりそうな気がして始めてはみたけれど、以外にそうではなかったから…その後はどうしたんですか?

アナタは結果を出すまで何処までやったのですか?

結局そこまで自分をストイックに追い込んで結果を追求してやった人だけが栄光を勝ち取るんですよ…というコトなんですけどね~。

結果が出なくても毎日何もせずにヘラヘラしている人が拍手喝采を浴びるような、ネットワークビジネスって、そんな甘い世界ではありませんよ。

歓喜の涙がせる人はどれだけ悔し涙を流したか…というのは、やった人だけが知っています。

やらなかった人には一生分からない領域でしょうけどね。

ハイ!今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。このNOTEの投稿が、ネットワークビジネスが上手く行っていない人に少しでもお役に立てたら幸いです。

今回のネットワークビジネス解体新書は「ネットワーカーには二通りしかいない。やった奴か、やらなかった奴か!」についてぶちまけてみましたがいかがでしたでしょうか?

では、次回もビジネスの世界で必要な考え方マインドやビジネスの現場で使えるようなネタを、思いついたままぶちまて行きたいと思います。このNOTEの投稿によって、皆さんのビジネス活動が現場で少しでもやり易くなることをお祈りします。




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