競馬指南書第1章 〜ワイドを狙え!〜


いつも予想記事の購入有難う御座います。

初めましての方はこれを機会に知っていただけたら幸いです。

回収率チャラ男と申します。

昨年1月よりtwitter、noteを開設して予想家として取り組んでいます。

この競馬指南書マガジンでは初心者の方、馬券回収率を上げたい方のため私が馬券購入の際に意識している基本事項を教えていければと思います。

あくまで基本事項として捉えていただき応用して買っていくのが馬券師への道かと思います。予想記事と違い、完全無料となっておりますので参考までに見て頂ければと思います。


さて、前置きが長くなりましたが今回第1章に選んだテーマとしてはズバリ”ワイドを狙え”です。


自分もよく狙う馬券ワイド、これについて第1章では取り上げます。

そもそもワイド馬券って何?

ここからお話しします。
ワイド馬券は1~3着までに入る2頭の組み合わせを馬番号で的中させる買い方です。(買った馬2頭が1.2着、1.3着、2.3着だと的中!◉)
予想が立てやすく他の買い方に比べ、的中もしやすい馬券です。(馬単の6倍、三連複の18倍、三連単の98倍の的中率)

この太字で書いた、”予想が立てやすく的中もしやすい”
ここ、大事です。
初心者が競馬を始めた時によくやるのが
三連単で夢をみる
これ、あるあるだと思います。

twitterなどでも三連単を当てて大はしゃぎして羨ましいなあと思う事など、ありませんか?

ただ、その三連単一回が当たるまでにどれほどの不的中があったでしょうか?

その騒いだ一撃で不的中分は全部回収できているんでしょうか?


競馬を始めて楽しみたいのに、当たらないと面白くないですよね?
面白くないとどうなるか?⇨そう、続かなくて引退します。
また、的中率をあげるということは1日の予算で回そうと考えた時に資金管理がしやすくなり、メンタル面の安定も作ってくれます。


ワイドを狙うと何がいいか

1.予想がたてやすい
2.他の券種より的中しやすい(馬単の6倍、三連複の18倍、三連単の98倍)
3.案外配当がつく

案外配当がつく??
意外に思いませんか。実は、ワイドの平均配当って2,000円弱あるんです。
それについて書いている記事は山ほどあるので調べてみてください。


どーやったらワイドで勝てる?


はい、今回の章で一番大事なところです。
では、どーやったらワイドを駆使して勝てるんだと。
平均2,000円弱と書いても2倍とか3倍とかの時も多いじゃねえかと。
分かります。

ワイドで2000円ぐらいの配当が出る時って6-7番人気のワイドとかそんなんですよね?

そこをとるには点数どれだけ広げればいいんだよと。


自分も競馬始めた時はそう思って馬連とかばかり買ってました。


ワイドで勝つにはルールの徹底が大事です。
慣れてきたらルールからはみ出して負けを抑えたりなどの応用もできますが、始めはルールを厳守しましょう。
*慣れてきたら自身のエッセンスを取り入れるのは全然構いません。あくまで私が推奨する初心者が勝つためのルールです。
1.単勝1倍台がいる時は買わない
2.単勝10倍以下が5頭以上いる時は買わない
3.どれが当たっても買った合計額の2倍以上になるようにする。
4.買う点数を基本は1頭軸で流して2点以内、最大4点以内にする。ボックスの場合は3頭ボックス以外は買わない。

これがルールです。
ルールの一つずつの内容については書いていると長くなるので動画で語ります。
これを守り続けるだけで"負けない"体質を作れます。

まず、

1.単勝1倍台がいるときは買わない

2.単勝10倍以下が5頭以上いる時は買わない

ここについては次章複勝を狙え!に関わってくるのでここではお話ししません。

続いて一番大事な事

3.どれが当たっても買った合計額の2倍以上になるようにする。

4.買う点数を基本は1頭軸で流して2点以内、最大4点以内にする。ボックスの場合は3頭ボックス以外は買わない。

これが個人的には基本ルールの中では一番大事だと思っています。

点数を広げている人はこれを守るだけで今までと比べて格段に回収率が変化すると思います。

的中率≠回収率です。

的中重視よりも、当たった時にきっちり回収できる。

ここをまず念頭に置いて馬券を購入して欲しいです。

点数をいくら広げたところで軸が来なければ当たりません。

ボックスでいくら点数を広げても当たってマイナスというところが増えては話になりません。

また、このルールの徹底でいくとこの馬もなんとなく買っておこうかなというのを格段に減らすことができます。

更に、点数を絞ることによって本当にくる馬という目も見分けることができるようになっていきます。

馬の選び方についてもそのうち記事にするのでお待ちください。

もう一つポイントで、このルールを徹底しても、穴馬一頭軸から流し、固め軸から固め、穴含めの流しと応用もきく流し方となっています。

第1章ではワイド馬券についてお伝えしました。

・ワイド馬券は他の券種に比べ格段に当たりやすい→競馬の楽しさを感じやすい!

・ルールの徹底で格段に回収率が上がる→競馬をお小遣い範囲で趣味として続けられる!

こういったところからワイド馬券についてオススメしております。

更に複勝、ワイドで他の券種よりも格段に回収率100%超えが狙いやすい馬券種と考えています。


第2章は"複勝を狙え!"になります。
いやワイド狙え言った後になんやねん!と思うかもしれませんが、最終私が今行き着いているのは複勝とワイドの組み合わせが最強というところなので最終はここを目指せればと思い、分解して語っていきます。
お楽しみに。

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