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iPhoneSE(第2世代)発表に対する反応から考えるコンパクトスマホの需要

こんにちは。会社の社会人です。
今日は「iPhoneSE(第2世代)発表に対する反応から考えるコンパクトスマホの需要」の話です。

既に報道されているとおりiPhoneSEが発表されました。
トップ画像はApple公式HPから引用させていただきました。

今回の発表について楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。
また、一方で思っていた仕様ではなくガッカリした方もいらっしゃると思います。
いずれにしてもこの反響の多さから私はコンパクトスマホもしくは価格を抑えたスマホにそれなりの需要が相変わらずあると感じました。

最近のスマホ事情

既に過去の記事で触れていますが、近年のスマホは技術の進歩が著しいです。
サイズやディスプレイについては大画面化、ベゼルレスがますます進んでいます。
特にハイスペック機種ではサイズやディスプレイが大きくなる傾向にあります。
すなわち「ハイスペック機種=サイズが大きい、重量が重い」という傾向になりがちで、片手で操作できないようなサイズがむしろ主流とも言えます。
数年前であればタブレットもしくはファブレットと言われてもおかしくなかったようなサイズがスマホとして発売されているようなイメージですね。

コンパクトなスマホ

比較的新しい機種で言えば、 AQUOS R2 compact、Xperia ace、Rakuten miniなどがあげられると思います。
しかし、一長一短な部分がよく議論の話題になっています。
毎回思うのですが、みんながみんなハイスペックで高額なスマホを求めているわけではありません。

・片手で操作したい。楽に持ちたい。
・ポケットに入れたい。
・大きい画面は必要ない。
・価格は抑えたい。

他にもあると思いますが、きっとそんな需要があると思います。
今回のiPhoneSEをきっかけにコンパクトなスマホや廉価版スマホに注目が集まることに期待しています。
私は個人的には高価でも良いのでコンパクトでハイスペックなスマホがもっと盛んに競争されることを楽しみにしています。

以上です。
今回も最後までご覧になっていただきありがとうございました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。何か気になった点、ご質問があればお気軽にコメントをお願いします。あなたにとって1つでも有益な情報を提供できたのであれば幸甚です。