悩む理由が価格なら買っておけ、買う理由が価格ならやめておけ【迷いに打ち勝つ】

記事をご覧いただきありがとうございます。

私はモノがとにかく好きです。
それゆえにAmazonで結構な頻度で買い物をしちゃっています。

いつだったか忘れましたが、どこのブログかYouTubeか忘れましたが、
タイトルにもなっている「悩む理由が価格なら買っておけ、買う理由が価格ならやめておけ」という理論に出会いました。

この理論、買い物をする上で重要な考え方なので紹介します。

・買って後悔するかどうかは買う前にかかっている

日本語として変かもしれませんが、
買って後悔するかどうかは買う前にかかっています。

ほとんどの人が買い物をするときに事前に調べるはずです。
特に高い買い物になればなるほど、その準備の量も質も向上するのが一般的です。
最近ではGoogleなどの検索エンジンだけでなく、
YouTubeで検索してレビュー動画や実際に使ってみる様子を確認するということも可能ですよね。

そうなってくると、最後の壁は何かと言うとほとんどの人が価格だと思うんです。

・使用や機能を理解した上で悩むのは価格

先のとおり、価格は最後の壁になりがち。
ここで重要なのは「もうちょっと安かったらなぁ」と思う人がいれば、
それは間違いなく買いのサイン。

悩む要素が価格しかないなら、その買い物は買った後に後悔する可能性は限りなく低いです。

私も調べに調べた結果、購入した高額なもので後悔した経験はほとんどないです。
むしろ「高かったけど、よかった。もっと早く買っておけばよかった」ってなるパターンがほとんど。

近年の例ではiPadとMagic Keyboardが該当するかな?

・逆に価格だけに走って買ってしまうと・・・

逆のパターンもあります。
「買う理由が価格ならやめておけ」の部分になります。

価格だけで買うと結局後で後悔するパターンが多いです。

✅機能が意外としょぼかった。機能が限定的だった
✅高機能な上位モデルが結局欲しくなる
✅正直、自分には使うシーンがなかった
✅少し高くなるが、もっと他にいい商品があった

もちろんコストパフォーマンスに優れる商品は素晴らしいのですが、
コストだけに走ると大体失敗します。

「安物買いの銭失い」とはうまく言ったものですね。

・まとめ:買い物はよく考えるべき

言うまでもないのですが、買い物する前はよく考えるべきです。
以下の視点があれば、無駄な買い物は回避しやすくなるでしょう。

✅自分の生活、仕事のどのシーンで使うか
✅似た商品は調べたか
✅該当商品の上位モデル、下位モデルがあれば調べたか
✅旧モデルではダメか
✅一晩寝て、冷静になった状態で改めて必要かどうか判断する

Amazonのセールなどでは特に注意するようにしましょう。
くれぐれもお金は大切に。

「悩む理由が価格なら買っておけ、買う理由が価格ならやめておけ」
頭の片隅に置いてもらえると嬉しいです。

以上です。
今回も最後までご覧になっていただきありがとうございました。

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