【SideM】冬美旬の美点と欠点のコントラスト
『アイドルマスターSideM』に登場するアイドル、冬美旬に昨年末から首ったけだ。マジで魂の形が美しくて格好いい。顔も格好いい。頭も丸い。
冬美旬についての萌え語りを140文字のツイートに収まるよう推敲するのが面倒になってきたので、私が感じた彼の魅力についてブログ記事という形で少し書いてみる。
(記事のタイトルに「冬美旬」って入ってるのめちゃくちゃ照れるな……)
当たり前だが、普通に独自解釈があるので私が言っていることは話半分で聴いてほしい! 真実はあなたの目で確かめてくれ!
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本題に入る前に、私が感じている『アイドルマスターSideM』の魅力についても少し書いておく。
◾️SideMには人間のきらめきが詰まっている
アイドルマスターSideMはキャラクターの美点を表現するのがめちゃくちゃ上手い。
医者、フリーター、自衛官etc……様々な人生を歩んできたアイドル達の人間的魅力がストーリーの随所にさりげなく散りばめられており、誰のどんな言葉が琴線に触れるかは人それぞれ。
ちょっと大仰な言い方になるが、ストーリーを読んで「このアイドル、なんて素敵な人なんだ……大好きだ……!!!」と感じたポイント、それがアイドルマスターSideMに触れた一人一人の特別な宝物になる……私は結構本気でそんな風に感じている。
というわけで、この記事では私がSideMという大海で見つけた宝物(冬美旬の良さ)をほんの一部だけ紹介する。
◾️①自意識がデカい、だけど正直で潔い
冬美旬が私の心をかき乱すポイントの一つとして「美点と欠点のコントラスト」が挙げられる。
弱冠16歳にして魂のステージが高い一方で、いろいろと困ったちゃんなところがあり、時にその欠点は周囲の人や彼自身を振り回す。
不器用でゴツゴツした魂が前向きなベクトルで高みを目指して磨かれていく……そんな荒削りながらもまっすぐな在り方が冬美旬の魅力だと私は思っている。
◇私が冬美旬から教わったこと
一般によく語られるSideMの魅力として「人生を救われた」という言葉がある。アイドルの生き様や楽曲の歌詞に心を打たれて人生に前向きな影響を与えられた……と語る人は確かに少なくない。
私はどちらかと言えば特にSideMに救われてはいない方だが、ひとつだけ明確にSideMに影響を受けて行動の指針としていることがある。
それは、「羨ましい」「悔しい」といった感情は素直に認めて言葉にした方がむしろ格好いいということだ。
一般にカッコ悪いとされる「羨ましい」「悔しい」といったネガティブな感情を、あくまで前向きで建設的なベクトルでバシッと表明できる冬美旬…………本当に格好いいと思うし憧れる。見習いたい。
◇下手なごまかしは悪手
上記の「羨ましい」「悔しい」発言が出たのと同じイベント、「Hip Hop Dance Battle」での一幕。
なんかこう、いろいろと取り繕うのが下手な人なんだろうな……。素直に「恥ずかしい」と言った方が恥ずかしさはずっとマシだったろうに……(これもまた人生訓)
◾️②「心が綺麗すぎる」⇔「困ったちゃんの末っ子先輩すぎる」
これはもう実際に読んでほしすぎるので多くは語りません。
(「謹賀新年! H×J Live 2016」、イベストも雑誌もあまりにも良い……)
マジでこの2つが同じイベント内に存在するのでオタクの情緒はめちゃくちゃ。
たぶんこの辺りが本格的に冬美旬に落ちたきっかけだと思う。
以上!!!!!! 読もう!!!!!!!! SideM!!!!!!!!!! アイドルの魅力を見出したらそれはもうプロデューサーだ!!!!!! カモン!!!!!!
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