【MtG】『神河:輝ける世界』気になるカード
こんばんは、かいそです。
視点は基本的にはモダンになります。
1.現実の設計者、タメシ
緑…だったらアミュレットのリソース回復兼サーガ+アミュレット回収に使えたのでは…?と思ったカード。
トラッカーと良い勝負にもっていけるか。
2.碑出告が全てを貪る
対ルールスデッキ(デスシャドウ、ハンマータイム)に対してかなり優秀に見えます。
裏面がクリーチャーなおかげで除去ったけど何も引かず負けー!!的な展開になりにくいのもグッド。
3.獅子の飾緒
石鍛冶から墓地対策を引っ張ってこれるようになったのは朗報。
土地に抜いてもサイズが大きくなるのはかなり強そうな能力。
4.鏡殻のカニ
続唱系のデッキの追加のカウンターとして採用する価値がありそうなカード。(少々重いですが)
特にリビングエンドでは追加の生物枠になれそう。
呪文だけでなく能力を打ち消せるのも大きい。
5.見捨てられたぬかるみ、竹沼
ルールス系のデッキで土地からもルールスを回収できるようになる。
更にレンと六番を使用するようなデッキであれば無限のアドバンテージも…。
ジャンドサーガ、シャドー系のデッキに採用されるでしょうか。
6.耐え抜くもの、母聖樹
凄すぎて目ん玉飛び出ました。
打ち消されない土地/置物破壊でレンと六番で回収可能、土地サーチ/回収可能。
トロンに対してもラガバン+レンと六番+母聖樹で完封できますし、続唱はメインからチャリスを破壊できたりと、環境に影響を与えそうなカード。
アミュレットは使用したりされたり忙しそう。
7.天上都市、大田原
相手のエンド時に時を解すもの、テフェリーを触れるバウンス。
それだけでかなりの唯一性のあるカード。
魂力土地はメインから触れるカードが増えるようになり、続唱系のデッキにはかなり嬉しい一枚になりそうです。
8.皇国の地、永岩城
城の魂力はレンジストライク。
オムナスあたりまで処理できるのはかなり嬉しい範囲。
以上、8種類が気になるカードでした。
続唱、土地系、レンと六番あたりを使用するデッキには影響が大きいセットに見えました。
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