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白トラ リザスト お便りNo.1

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人のお心を立て直し、
十人十色磨かれた魂総動員で
地球を守る!


 こんにちは、白へびです。

 
 早速ですが、白へびと言えば、30代後半にして一人でカミゴトを始めた、まぁまぁ痛い男。なのですが・・


 カミゴトを始めた最初期は、ただ神棚を作って見様見真似で形だけでやり始めたにすぎませんでした。

 

 カミゴトをし始めた2016年10月ごろから数えて‥、気付けば大かた8年経とうとしている。

 

 当時は、お寺は外来宗教にして侵略宗教だと認識しており、やっぱ日本は神道でしょ!と思っていた。仏教伝来当時の仏教を根付かせるやり方が、半ば強引だったとも聞く。そのことは『火の鳥』の中でも確か表現されていたと思う。

 

 だから僕は、お寺の御朱印は自分の御朱印帳には書いてあげないの刑に処していた。

 

 ところがどっこい!

 今では、うちの神棚は神仏習合になっている。

向かって左に仏さん、中央に天照さん、右に中央に入らない神様系のお札
中央ご神体の正面にお供え物を置かないのがミソ!

 

・・・・・ここで余談・・・・・

 因みに、何神道だ?何宗だ?悲しいかな人はすぐそこを気にしてくる。

 

 今や五次元意識・宇宙意識に移行していくべきタイミングに、わざわざ分離を意味する様な・・そんなに気にしなくていいような気がするのだ。何かを正確に知る必要があるときには、何系?というのを意識すべきタイミングはあると思う。しかし、納得して自分のやりたいこととして純粋にそれを行っていく時に、他人の意見を気にする必要はないと思う。

 

 必要があれば、何らかの形でより正確な方向修正を行うべく情報が来る。それこそ宇宙がそうなっている。待つ気もなく沙汰(さた)を待てばよいのだ。

・・・・・余談終わり・・・・・

 

 色々と知っていくうちに仏教によって侵略されたという説が広く唱えられる一方で、実は秦氏(はたし)を率いて日本列島に渡来してきた聖徳太子一団が持ってきたのが、仏教だったというのだ。秦氏と言えば、先に日本列島に入って来た物部氏(もののべし)同様に『やまと』である。

 「やはり、神様だけでは危うい」・・ということらしい。

 

 又は、最近『聖徳太子コード』という本を出版された山中さんの表現を借りると、「神様・仏様・自然物・・、どれを拝む対象にしても全て内なる宇宙に通づる様に日本人に仕掛けた、宇宙が仕掛けた、仕掛けられたのだ」と。

 うろ覚えだけどこんな感じの表現をしていた。

 

 神仏習合という事柄を知り得てさらに山中さんの表現も相俟って(あいまって)、僕が毎日やっている「『御勤め・カミゴト』どちらも決してズレてないな」と、改めて思うのだ。