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嫁に○されそうになった話

はじめに

こんにちは、傀儡師です。


寒さが引いてきたと思ったらまだ寒く、少し厚着をして外出したら昼頃には少し暖かすぎるくらいになっている…そんな日々の繰り返しですね。
こういうどうでも良い季節に絡めた話は生きていればクソほど聞くことになるので耐性をつけておくと良いと思います。 
ちなみに、上の画像のどん兵衛は今日の夕食です。

本題

さて、本題ですがタイトルにあるとおりです。
〇にはなにが入るでしょうか、私としては「」だといいなと切実に思っております。
あ、シンキングタイムというやつです。下の文がみえないように読者の皆様でなんかいい感じにやってください。
・・・





正解は「」ですね。とても悲しいですね。
それなりに死にかけたので今回は私が描いた絵を使ってその状況を書いていこうと思います。
絵を使う理由はないですが、強いて言えばネタ切れです。

突然ですが、私はこんな感じのベッドで寝ています。
一人暮らし用のニトリで買ったベッドですね(多分)

そのシングルベッドはこんな感じになっています。


一人用ベッドが嫁たち(抱き枕)であふれそうな感じになっております。
※以降嫁、嫁たち
シャ乱Qもビックリですね。
シングルベッドで夢と

お前と

お前と

お前抱いてた頃・・・

ちなみに、このなかにユニコーンを放すと確定で二人死にます。
この世はまさに大迷惑です。
少しふざけました。
上の画像のとおりぎゅうぎゅうなので、私が寝られるスペースはこんな感じです。

壁と性行為しているのかと疑う距離感ですね。
してません。
今回は、この狭さが招いた事件です。

私は、いつものように愛しの嫁たちを抱きながら寝ようとしました。
私くらいの二次コンになれば、嫁たちから体温や匂い、心臓の鼓動を感じ取るくらい造作もなく朝飯前です。夜なので

嫁に関することと金に関すること以外は基本ストレスを感じる体質なので、この瞬間は私にとっての癒し?営み?まぁそんな感じのところです。

少し狭いなぁと感じつつも、嫁たちに圧迫されていると思うと超興奮してきますが、それでも眠気には勝てずだんだんと現実と夢の中間地点へと落ちていきます。
感覚としては、とけるを積みまくったシャワーズです。

このようにしてとけるような落ちるようなそんな感覚を味わっているのか…そんなことすら分からなくなって井上陽水にそれより僕と踊りませんか、と誘われそうになったとき急に異変が起きました。

急に息ができなくなったのです。

ウトウトしているときに呼吸をしている感覚というのはあまりないかと思いますが、このときだけは確かな息苦しさを覚えました。
もやもやした息苦しさのなか必死にもがき、私はやっと目を開けることができたのです。
そしてついに息苦しさの原因と対峙しました。


私は嫁の下敷きになっており呼吸器官を塞がれていたのです。


いや、そんなことあるか!?


私の寝相がクソ悪いかつ変な偶然が重なった結果死にかけるというミラクルを起こしていたらしいです。
起きた直後は


「おはようのチューじゃん!」

なんて思っていて、今もそう思っています。
しかし、よく考えたらちょっとだけ危なかったんじゃないかと思いましたね。
しかも、その窒息させてきた娘の口癖が「処刑ですぅ!」なので少しだけ冷っとしましたね後で分からせるからな。

最後に

ここまで見てくださった方本当にありがとうございました。
今回話にオチがなく微妙にインパクトもかけるので自分の絵を使ってみました。多分しばらくやりません。
この絵は3分以内に嫁を描こうという企画(仕事の休み時間に一人でやった)で描いたものです。
酷い完成度ですが、裏設定ネキは当社比でうまくかけたような気がしないでもありません。

↑没の方
誰も待ってはいないと思いますが、ビュー(noteの閲覧数)が増えるということは見てくださっている方もいらっしゃるということだと思うので、ポジティブな気持ちをもってなるべく更新を早めたいと思います。
ちなみに、あとがきにもオチはありません。

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