忘れ物防止タグ tile の落とし穴

私は忘れ物防止あるいは忘れ物トラッカーとしてtileを使っています。(元🍎信者としてはお守り代わりにAirTagも一つだけ!)

いつの間にか電池切れして、トラッキング出来ていないことに気が付かないっていうことくらい(これなんかもっと派手に通知してほしい!)、特に問題なく使えていたのですが、つい最近ハマりパターンに遭遇してしまいました。

結構便利で気軽に使えていたので知り合いに紹介して最初のうちは便利に使っていたそうですが、電池交換出来ないバージョンだったので電池切れしたため、あたらしく電池交換版のtile 2020を買ったらしく…で、セットアップがうまく行かないという話に。いやそれほどガジェットに精通している方ではなくただのシロートさんだったので?

で、調べてみたら、tile側はペアリング済だけど、iPhoneのtileアプリ側に登録がないという状態でした。設定の途中でうまくいかずに?やめてしまったとの話でどういう状況でそうなったかは不明ですが。

結論から言うとこの状態になると詰まるようです!FAQで下記調べてみたところそもそもファクトリーリセットできないとか!嘘でしょ?苦笑 ありえん… まあリセットできちゃったら拾われて再利用されるのがおち?性悪説に基づいた設計なのかもしれませんが。

その他検索してみたけどtile 2018かそれ以前なら10秒押しでリセットできる的な記事もありましたが、残念!tile 2020でした。

ちなみに、スマホ側にちゃんと登録されていれば、譲渡(転送)という機能で他の人(または自分の別のアカウント登録したスマホ)に切り替えられるようです。

せっかく電池交換版を買ったのに使う前から使えなくなるなんて、1700円なにがしをドブに捨ててしましたね😅

私も4個入りまた買ったので以後気をつけることにします。

うーん、どなたかファクトリーリセットの裏技しりませんか???
これって電池抜きリセットは効かないんですかね。不揮発メモリに記憶されてれば無理だけど… もしかして一意なデバイスIDで紐づけされていてペアリング時に再登録できないようになっているとか?


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