ChromebookでWindowsアプリを動かしてみた。
WindowsPC以外のものを買ったとき、例えば代表的なものといえばMacintosh,いわばMacとかね、どうしてもやっぱりWindowsアプリを使いたくなります。
例えば私の場合は使い慣れた秀丸エディッタや、秀丸メールを使いたいとか。最後に買ったMac mini(2007年くらい)ではCrossOver Macっていうのを使っていました。これはいわゆるMicrosoft Windows 互換性レイヤーのWineベースの商用版です。簡単に言うとWinアプリを動かすソフト。 懐かしいなぁ〜、MS Officeや一太郎/花子やPhotoshop Limitedなど当時持ってたものを入れて遊んでた(使っていたとは言わない・笑)。
今の時代ならそれなりに安価なWinPCノートもあるし、MacとPCと両方あったら別にCrossOver的なものやBootcamp的なもので無理にWindows起動しなくてもいいよねって気はしています。(そういうの好きは好きだけど!)
話がそれました。
たまたま見つけた、
あたりをみて、あ、あるんだ!って。
ここの手順を見て入れてみました。
コマンドはこんな感じだったかな。
sudo apt-get install wget
sudo dpkg --add-architecture i386
sudo apt-get update
sudo apt-get install gdebi
sudo gdebi crossover.deb
![](https://assets.st-note.com/img/1640269829774-PM74oPjOy0.png)
こんな感じに入ります。起動して新しいボトルを作成。色々追加のインストールが始まりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1640269939113-J2yBlFXfs8.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1640270028774-cAZ2XbaWvG.png?width=800)
コマンドを実行…をすると。
![](https://assets.st-note.com/img/1640270247505-FPtXnl8HjP.png?width=800)
ひとまずTry Now!
![](https://assets.st-note.com/img/1640270148323-R0i5cvALrH.png?width=800)
予めダウンロードしておいた秀丸インストーラを選択。
![](https://assets.st-note.com/img/1640270318424-xPkfJWStrT.png?width=800)
ここからはおなじみのセットアップダイアログが続きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1640270395524-aNsbhglMAU.png?width=800)
インストール完了。ここまでほぼ昔使ってたCrossOver Mac と同じでした。ボトルっていう概念がなれるまで違和感ありますが。
![](https://assets.st-note.com/img/1640270475374-EOkA0udevl.png?width=800)
秀丸起動できました!ただし、予想通り日本語のインライン入力できませんでした・笑
今回ひとまずトライアルですが、実際に継続して使おうと思ったら購入しないといけませんから、どうなんですかね。そこまでして導入するメリットは?仕事用途じゃないですし。
そういうことしたかったらSurface Pro引っ張り出してきますよ!なんてね。
VSCode入れてみるか…。
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