サーバー設定ログ3(SSH)
さてここからはWindowsからSSHで操作していきたいと思います。
モニタが90℃曲げている縦置きなので首が痛いです。
SSHはインストールオプションで選んだので入っているはずですが確認してみます。
#systemctl status ssh
su - からスーパユーザーになっていないとsystemctlは使えません。
ステータスは running で起動はしているようです。
設定ファイルを書き換えます。が、エディタはviしかないのでしょうか
いえいえ、ubuntsuサーバーといえどもnano(GNUnano)が入っているようで最初から editor ~ で起動するようです。
editor etc/ssh/ssh_config
変更したのは、
/etc/ssh/ssh_config の “PasswordAuthentication yes” をコメントアウト(#を消す)しただけですね。nano操作は下段にコマンドが出るのでなんとなく大丈夫そうです。
その後sshをリブート、起動状態を再度確認。
systemctl restart ssh
systemctl status ssh
これで一旦サーバー側は放置です。
さてWindows10側ではpowershellを開いています。
comuserで接続してみましょう。
ssh somuser@192.168.1.110
PS F:\gdrive\CD151227\program> ssh somuser@192.168.1.110The authenticity of host '192.168.1.110 (192.168.1.110)' can't be established.ECDSA key fingerprint is SHA256:fLQXIo7NfpRWOQCucV9AS9eM8kAUE0ndw7t6YXrccXk.Are you sure you want to continue connecting (yes/no/[fingerprint])? yesWarning: Permanently added '192.168.1.110' (ECDSA) to the list of known hosts.somuser@192.168.1.110's password:
最初の接続では警告が出るようです。それを知らずびっくり。
しかしパスワードを入れても
Permission denied, please try again.
somuser@192.168.1.110's password:
となってしまいます。ぐぐるとファイル権限がどうとか出るのですがいやいや落ち着いてよく見ると、最初のログイン時にユーザー名が somuser となっているではありませんか。単純な間違いです comuser で入りなおすとあっさり接続できまいした。あるある・・無いか
接続できたのでLinuxなんて忘れてますから少しコマンドを復習しつつディレクトリを探検してみましょう。
さすがに cd ls ls -l pwd mkdir くらいは覚えてました。
まあこれでサーバー機は電源入れるだけでキーボードも抜いておいていいですね。一段階クリアって感じです。首が楽になります。
この後は初期設定を色々していきたいと思います。また事項にて。
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