主人、アファメーション関連動画より抜粋

松村先生YouTube動画
20240529アファメーションが効かないはずはない。三分節が整えば。
より抜粋。

https://youtu.be/8iB2B64ofH0?feature=shared
8:42

あやしいアファメーションをしないためには、馬車、馬、御者の上に、第四オクターブとしての主人が乗るといい。

**:

< 牡牛座10度「赤十字の看護師」>

牡牛座:思考感覚:思考、思想。

牡牛座の思考を体に広げていく、体の治療にある思想を適用、使用。

<アファメーション>

新脳の部分だけで、知的な脳の部分だけで発信されたとしても、馬と馬車つまり旧脳と古脳がそれに全然乗ってこない場合にはアファメーションっていくらやっても何の影響もない

・三分節連動。
脳幹、旧脳、新脳=御者と馬と馬車
が連動してると、別にそんなにアファメーションに入れ込まなくても、普通に思った通りのところに行く。
それを反対するものは何もない。

・おかしなアファメーション:
なりたい自分ってのが、本人の本質からかけ離れたところのなりたい自分を思い描く:
人間は社会から植え付けられてきた欲求がいっぱいある。
それを実現するような方向のアファメーションすると、どんどん自己喪失していく。
なおかつ、いっぺんはまっちゃうと引き返せない。

・正しいアファメーション:
本人の根本的な欲求、そういうところから発信されたアファメーション

グルジェフのエニアグラムやヨガでの
馬車と馬と御者。あるいは新脳と旧脳と古脳

というところにプラス、
エニアグラムの9番のところへ第四オクターブを考えて、それが主人。

主人と御者と馬と馬車。

アファメーションを発信してるのは御車。
御者が、あっちに行くぞと言っている

三分節が整ってる人の場合の馬と馬車は、すぐに分かってそれに走っていく

その御者がおかしな司令、アファメーションを出さないためには、主人が座っていればいい


主人:エニアグラムの9番のド12、太陽
太陽は恒星から降りてきている

恒星の中には霊我というアートマンがある。:
その人の根本的な根っこの根っこの目的とか意図

それを下ろしてきて、で御者がアファメーションをするという形だと、アファメーションで怪しげな方向に走っていかない。

・怪しげな方向:社会が植えつけてきた欲求
それに乗っかっちゃって、そっちの方に走っていくっていうのが、怪しげなアファメーション、怪しげな欲求

正しく使うのであれば、アファメーションが機能しないはずはない。それがうまくいかないってことは、まずままあり得ない
そんなに複雑なメカニズムじゃない。


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