センターの誤用、思考と感情の癒着、偽装、メモ。

最近の松村先生の動画と、
私の今まで勉強した事から

センターの誤用<思考と感情が癒着、偽装している>場合

・感情が思考を乗っ取る。 
感情をあたかも思考であるようにふるまう。感情が思考を偽装する。
これはとてもよく見かける。

・ある出来事があって、その時の感情や感覚が結びついて、感情と身体の偏った癒着があると判断が歪む。偏る。
それが自分の主観思考になる。
自分の体験がまるで普遍的原理であるかのように考える。
(厄介なのはそれを人に押し付ける事。自分の問題を他人に押し付ける行為でもある、グルジエフの言う呪いでもあると思う。他者に呪いをかける。)

自信がなくて足りない所があると不安が強くなる。その不足がコンプレックスになる。
自分で判断する事に自信がない。
全体的に見えないので判断できない。

不安感があり、観念に取りつかれていってしまう。
欠けた物を補おうとして、何かに依存する、過剰に何かに没入してしまう。。
  

三分節の分解と再組立てによってこの癒着を切り離し、正常な形で使えるようにしていく。

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