日食について 松村先生の昔の物から

2020年1月1日水曜日
20200101 全惑星意識
固形物としての個人、惑星意識H48人間から、全惑星意識H24人間に「中層重心」をシフトすると、それは太陽系の外の恒星の受け皿になる。
で、この全惑星意識とは、地上では集団意識でもあり、集団意識を自分のボディにする人間になるといい。
この場合、個体から離れて、月の示す気の身体になると、全惑星意識の受け皿になる。
グルジエフのいう"人間"になるには、地上においては、日食のサイクルで暮らすのがいい。グレゴリオ暦のリズムは地球を宇宙から切り離す目的で作られたので、このリズムで生活すると惑星意識H48の固形物に閉じ込められる。
で、日食を正しく理解し、このリズムで生活するために、日食図を細かく緻密に正確に考えてみるのは役立ちます。
日食をつないだストーリーとして生きる。

これは自分の運命を選ぶことのできる存在になり、ノストラダムスの言う「浮き草」人生から一歩前に進むことです。
日食を細かいサイクルに分割すると、新月、そしてさらに太陰暦としての週などになりますが、さらに細かく、日の出に起きて、日没に、あるいは太陽がICに来た時に寝るのが理想的。
今は東京で6時51分が日の出。わたしは四時に起きているので、かなり早いです。


投稿者 松村潔 時刻: 8:24

松村先生雑記より


11月9日 8;39
物質世界は一方的な時間の流れの中で作られている。これは変更のきかない川の流れのようなもので、こうなればああなるという因果律がはっきりしている。地上的な欲望、夢、願望はすべてこの一方的な時間の流れの中で形成されている。子供は成長して大人になる。お金はためると増える。運命は変えられるかという議論が時々あるが、そもそも人生の夢や願望そのものが、この決まったコースの中だからこそ形成できているのだということに気がつかないといけない。エーテル体は反対の時間の流れを持っている。なので、このエーテル体の流れを物質界にぶつけると、対消滅してしまい、物質界の一方的な時間の流れの中でのみ成立してきた価値観はあらかた死んでしまう。未来を変えていく切り替え器は、この対消滅の現場(結婚式)にあるのだが、その現場では現世的な希望、目標、夢があらかた死んでおり、それらはどうでもよくなっているということが多く、この現場でも生き残る志が未来を作る。ノストラダムスは、大半の人は運命に流される流木のようなものだと言っているらしいが、対消滅ポイントで杭を打つことができる人は、パラレルワールドを次々と乗り換えて望みの世界に行く。わたしは日食が切り替えに使われると言ったが、その前にそもそも物質界の価値観が死んでも生き残る志、意図がもっとも重要である。本当は何がしたいのか?ということが重要。そしてこの通りの世界ができあがる。

* 穴というのは下にあるものが、上の介入によって仮死状態になること。180度で穴はあくかな。

*月が割り込んで、太陽の光を月が全部食ってしまうというのが重要です。太陽力は月のエーテル体に吸引され、地球はもらえない。地球は仮死状態。夢のようなということになります。

 松村先生の 昔のFBより

データを片付けていたら出てきました。
そろそろ日食だからちょうどいいなと。

あ、ちなみに太字は過去の私が勝手につけたものです


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