私から見たレインボーライブのプリズムスタァ〜ハッピーレイン♪編〜

Twitterで各キャラへの思いが爆発しそうになったので、記事にしてみることにしました。

※この記事は『プリティーリズム・ライブ』および、『キンプリ』作品のネタバレが含まれます。
また、どのキャラクターも大好きなため、語彙力がまったくありません。



ハッピーレイン♪とは?

ハッピーレイン♪とは、これから紹介するプリズムスタァの3人、彩瀬なる、福原あん、涼野いとの3人で構成される、トリオユニットです。

りんねを含めた4人のイニシャル「RAIN」に、彩瀬なるが「ハッピー」をつけて、今のユニット名になりました。

由来としては、「しあわせを雨が運んで来てくれる」です。


彩瀬なる

(CV加藤英美里)

『プリティーリズム・レインボーライブ』の主人公で、『キンプリ』作品ではカヅキ先輩が黒川冷に頭を下げに行ったり、アレクが働いていたりする(と思われる)、「Prism Stone」の元店長です。
現在は「Dear Crown」の店長を務め、髪の毛をロングヘアにしています。

私にとってなるちゃんは、「一番成長した女の子」です。
最初はプリズムジャンプは飛べないし、天然だし、泣き虫だし…。
みたいな感じで、大好きなキャラクターではあるのですが、ここだけ見ると、マイナスなイメージしかないような書き方になってしまっています。

でも、本編を見ると、彼女にはたくさんの課題や壁がありましたが、仲間や周りの人からの影響を受けて、ぐんぐん成長していきます。


特に、私は蓮城寺べるとのデュオショーが一番印象に残っています。

彼女は最初にも言った通り、プリズムジャンプが飛べない、そしてプリズムショーのことを少ししか知らない、パートナーになる蓮城寺べるのことも全く知らなかったのです。

蓮城寺べるは、おそらく次の記事で紹介すると思いますが、簡単にいうと「エーデルローズ女子部」のナンバーワンプリズムスタァです。

本編では様々な出来事があり、なるちゃんは蓮城寺べるとペアを組むことになりました。
最初から考えたら、信じられない出来事です。

このショーは楽曲やパフォーマンス、プリズムジャンプ(この場合はデュオジャンプ)、演出全てにおいて「最高」という言葉でしか表すことが出来ない、素晴らしいショーです。

あの「何も持っていなかった」なるちゃんが、「全てを持った」蓮城寺べるとプリズムショーを行うことに、とても意味があると思っています。

1話から観た方は、号泣した方もいるのではないでしょうか。
私もその1人ですし、大好きなショーですので、見返す度に感情が爆発します。


福原あん

(CV芹澤優)

「Prism Stone」のスイーツ担当をしていた女の子です。
現在は髪型を三つ編みお団子(語彙力)にしています。

また、『キンプリ』作品を観ている方にとっては、「仁科カヅキを森園わかなと一緒に追いかけている女の子」という印象が強いかもしれません。

私にとってあんちゃんは、「とても前向きな女の子」です。

私自身がすごくネガティブな性格なので、あんちゃんの前向きな性格はうらやましく思う気持ちがあるのだとは思います。
いつも元気だから、見ると私も元気が貰える。そんな存在です。


私が一番印象に残っているのは、森園わかなとの対決です。
『キンプリ』では仲の良い描写が多いように思うのですが、この2人、実は「犬猿の仲」と言えるぐらい、仲が悪かったんです。

ある出来事がきっかけで、大会に出場することになったプリズムストーンチーム(のちのハッピーレイン♪)。
その対戦相手が、蓮城寺べる、森園わかな、小鳥遊おとはのエーデルローズSチーム(のちのベルローズ)だったのです。

その対決の中で、あんちゃんは勝利するために、プリズムライブで3連続ジャンプに挑戦します。
ですが、当時はプリズムライブはルールブックになく、採点基準外。
そして着地に失敗してしまい、彼女は負けてしまうのです。

でもそれは、彼女にとって転機となる出来事になったのではないかなと、私は思っています。


涼野いと

(CV小松未可子)

「Prism Stone」のメイク担当で、涼野ユウの実姉で、現在は髪型をロングヘアにしています。

またご存知、神浜コウジの恋人でもあります。
驚きはしましたが、過去作にも同じような展開があったので、私は受け入れています。

最初は一人でいるのが好きな「一匹狼」のような印象を持っていましたが、私にとっていとちゃんは「恋する乙女」です。

めちゃくちゃホットでクールないとちゃんだけど、とってもピュアで一番可愛い。
本編での描写も、まさに恋する乙女として描かれていて、彼と何かあると調子が悪くなったり、ショーにも影響が出たり…と、かなりわかりやすい恋愛体質なのかな…?と。


そんな私が一番印象に残っているのは、小鳥遊おとはとのデュオショーです。

楽曲、衣装、パフォーマンス、プリズムジャンプ…。
全てが大好きで、もう、その、なんというか…。

私は聴いたことがないのですが、涼野ユウ・西園寺レオでのカバーがあると…。その原曲です。

このショーはとにかく、アニメで観て欲しいショーです。

もう、言いたいことが多すぎて語彙力がなくなってます。

「ALIVE」、聴いてください…。
聴いて損はありません。
そう言い切れる、名曲です。


最後に

気づいたら3人で2000字以上…。
推しの蓮城寺べるがいる、ベルローズのことについて書き始めたら一体何字書くことになるのだ!?と、今から震えています。

初見が10年以上前、記憶が曖昧な部分等で「こんなシーンなんてない!」なんてことを書いていたり、解釈違いがあったりしたかもしれませんが、読んでいただきありがとうございました。

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