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第一歩


おはようございます。

本日が初めての投稿になるので、それに伴いEVの歴史を学ぶことにしました!

電気自動車の始まりはなんと

1828年
ハンガリーのアニオス・ジェドリック
が発明した
「small-scale model car powered by electric motor」というものみたいです。
ちなみに充電は不可能で、一次電池を掲載

一次電池•••一度だけの使い切り電池

そして
1899年 
ベルギー人の、
ジャメ・コンタクト号
この頃には最高速度106キロで
ダイレクトドライブモータで動いていたようです。

ダイレクトドライブモータ•••ファンやビデオデッキ、昔は洗濯機などにも使われていた。高効率で、低騒音、長寿命

1900年頃のアメリカでは電気自動車はシェア40%を占めていたみたいで、タクシーなんかは全てが電気自動車!

驚きですね笑

ちなみに
日本の電気自動車第一号は
東京電気自動車の「たま号」

1907年
t型フォードが売れ始めたころより、ガソリン車が主流になり、電気自動車は消えてしまったようです。

そしてガソリン車の普及により、
1965年頃には大気汚染が深刻化し再度電気自動車に注目が集まり、
1973年にオイルショックが発生
再度注目を集めるも、
1980年に石油高も落ち着き内密機関の排ガス浄化技術の進歩で、ガソリン車のデメリットが薄まり、電気自動車は注目から消えたようです。

そして1980年に
大気汚染、温暖化 化石燃料の枯渇が社会問題となり、再度注目を浴びる
ZEV(Zero Emission Vehicle)規制が出される

ZEV規制•••排出ガスを一切出さない電気自動車、燃料電池を目指す

そして
1996年に
トヨタ自動車は「RAV4L EV」、本田技研工業は「EV PLUS」シリーズを発表しました。
ハイブリッド車の登場や、燃料電池車が出てきたことにより電気自動車はまた注目から消えたみたいです。

そして
2005年
東京モーターショーの電気自動車が実用化を開始
2006年に三菱i-mievなどが実証実験を開始
そして
2009年には三菱i-miev、
2010年には日産リーフが販売を開始
そして
今に至るまで成長したようです。


と、朝から調べてみたはいいけど、やっぱりすごい長い歴史があることがわかりました。

時間がある時にまた、歴史については掘り下げて調べてみようと思います。

1月も残すところ後わずかですが、頑張っていきましょう!

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