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自動車購入時における補助金制度について

こんばんわ
本日はキムチ鍋をこれから食べます。
食べるにあたって、夕方から少し勉強してみました。

今回は、EVがこれから普及していくにあたり、購入時にどのくらいの補助金が降りるのか?
という点で、調べることにしました。

現段階で出ている自動車における一般的な補助金制度は3種類
Cev補助金
各自治体の補助金
サポカー補助金

CEV補助金とは?
クリーンエネルギー車購入時における国から交付される補助金。

対象車
EV、PHV、FCV、
CDV、原動機自転車、側車付二輪車、
補助金上限
電気自動車•••420000円
プラグインハイブリッド自動車•••220000円
燃料電池自動車•••2105000円
クリーンディーゼル自動車•••150000円


こんなにも補助金が出るみたいです。
驚きです。笑

また、補助金を受けるにあたり
次世代自動車振興センターに補助金交付申請書を提出する必要があり、
3年又は4年間の、所有の義務があるみたいです。
もし仮に、私がEV車を購入し、乗り換えたくなったら
残りの保有年数をカーシェアなどに出して、補助金の保有年数後売却する手もあるのかなと考えます笑

仮に、補助金を受けて3年又は4年、所有しなかった場合は、補助金の一部を返納しないといけないようです。

また、経済産業省によると、2022年度は、EV車普及を目的として、CEV補助金の予算を
2021年度155億、を2022年度355億まで増額が予想されるとのこと。
ここで、予算を大きく増やすことによりEV普及も倍々に広がっていくといいですね!

しかし、日本の人口も倍々に減っていくと、どこまで若者が乗ってくれるかが、1番の課題かもしれないですね。

次に、地方自治体補助金について調べました。

現在住んでいる神奈川県ですと以下の通りです。

神奈川では、
かながわスマートエネルギー計画
に基づき、FCVの導入を促しています。
これは、個人でも事業者でも導入する際一部を補助してくれます。
補助額に関しては、
補助対象経費に3分の1を乗じた額で、上限額としては70万円のようです。
EVに関しては、50000円の補助金が降りるようになっており、新車の電気自動車を購入した方を対象としている。また、住宅地に受給電設備を設置、もしくは、受給電設備のある新築の住宅を購入し、居住している人も対象となっているようです。

いずれにせよ、上記で挙げた二つの補助金も、早期で埋まってしまう場合がほとんどのようなので、この制度を使って安く購入したい場合は、募集から早い段階での購入がいいですね!

最後に、サポカー補助金についてですが、
これは、高齢運転者の交通事故防止の一環として始められた国からの補助金です。
対歩行者衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い急発進抑制装置を搭載する車や、後付けのペダル踏み間違い急発進抑制装置の購入を支援する補助金です。
対象者は満65歳以上の高齢運転者となっているようです。

今回は、自動車購入時における補助金について調べてみましたが、こんなにも補助金が降りることにびっくりしました。
まだ、知らない人も多いのかなと思います。

次回は、充電ステーションにおける補助金について調べてみたいと思います。

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