なぜ精子は「羽」で数えるようになったのか

かつての日本では獣を食べることが禁じられていました。


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尻尾を持っている精子ももちろん獣に数えられ、食べることはできませんでした。


しかし、ただでさえ飢饉などで食に苦しんでいた昔の人は、なんとか精子を食べられないかと考えていました。


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そういった風潮の中、ある一人の市民がこう言いました。


「精子は鳥だから、食べても大丈夫


ってことにしないか?」


当時、獣を食べることは禁じられていましたが、鳥を食べることについては何も言われていませんでした。


そこで昔の人々は、精子を鳥ということにして食べるようになったそうです。


そして現在でもそのときの名残で、精子は鳥を数える際の単位である「羽」が使われているというわけですね。



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ワニのペニスをお見せします。


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