【ギターレッスン#3】 レッド・ツェッペリン Good Times Bad Times Pt.1 リズム編
今回はレッドツェッペリンの中でも人気の高い Good Times Bad Times のギターフレーズをTab譜とビデオを交えて2回に分けて紹介します。シンプルでかっこいいこの曲のギターリフは、ロックリフのお手本とも言えるフレーズなので是非挑戦してみてください!
:音源はこちら
◆ フレーズ1 (メインリフ 音源:0:13~)
・譜面に乗せたピッキングパターンは個人的に弾きやすかっただけなので、ならずしもこの通りに弾かなくても大丈夫です。
・2小節目の3弦のアップピッキングを少し強めに弾くとオリジナルに近いニュアンスが出せます。(2小節目)
・2小節目の1〜6音目はDの3音のパワーコードで、7、8、9音目の音はDメジャーアルペジオ(トライアド)の音です。
◆ フレーズ2 (コーラスパート1 音源 0:44~)
・ピッキングニュアンスは音源とビデオで確認してみてください。
◆ フレーズ3 (リフ2 音源 0:56~)
・最初の2音はDD、次の3音がDUD、その次も同じくDUD
・3音目からのフレーズは指の腹で3弦と4弦を同時に押さえます。
◆ フレーズ4 (コーラスパート 2 音源 1:17~)
・ピッキングのパターンはフレーズ3と同じになるように弾きましょう。
==
お疲れ様でした。これでGood Times Bad Times Pt.1 リズム編は以上になります。Pt. 2ではこの曲のギターソロを解説するのでお楽しみに!