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【ギターレッスン#1】 レッド・ツェッペリンのコードハーモニーフレーズ Pt.1
noteのギターレッスン第1回は、レッドツェッペリンの Down by the Seaside です。今回はこの曲のイントロからメジャースケールのコードハーモニーを使ったフレーズを練習します。
この記事で学べること
・コードハーモニーを使ったフレーズのアイディア
・シャッフル(三連)のリズムのフレーズのアイディア
・トレモロエフェクトを使ったフレーズのアイディア
ハードロックな印相が強いレッド・ツェッペリンですが、実は彼らの楽曲にはアコースティックギター中心のメロディアスな曲も数多くあります。今回はこの曲のイントロフレーズを紹介します。
今回はオリジナルバージョンと少し弾きやすいようにアレンジしたバージョンを用意しました。
◆ イントロ オリジナルバージョン 0:01~ 0:10
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53927544/picture_pc_e102ee1dc536c8ac49b7af55b6350bd2.png?width=1200)
【フレーズポイント】
・メインフレーズはCメジャースケールのハーモニーから作られています。
・この曲はシャッフル(3連)のリズムなので、オリジナルの音源をよく聴いてリズムを掴んでみましょう。
・このフレーズでは2本の指でピッキングします。 4弦をピックまたは親指で、2弦を中指もしくは人差し指(4弦を親指で弾いている場合)
・2小節目と4小節目のスライドは早いので、なるべくリラックスして弾いてみましょう。
・レコーディングでは "トレモロ” というエフェクトをギターにかけて、このような独特な音色を作っています。
◆ イントロ 簡単バージョン
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53927433/picture_pc_9f1566654b20c0db877bbf98dd114dc4.png?width=1200)
【フレーズポイント】
・最初はゆっくりから、一音一音しっかり弾きましょう。
・2弦と4弦の音量のバランスに注意!
【このフレーズのリズムパートです】
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44810449/picture_pc_1929d34077e56e2c6a5d155b36a4a921.png?width=1200)
今回は以上となります。
第2回ではこの曲のコーラスパートを取り上げているので是非弾いてみてください。
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