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いちにち一枚をやめて いちにち数枚を続けて八ヶ月ほど経つが…

去年の10月ごろからいちにち一枚のペースを乱して、いちにちに何枚も何枚も体力の続く限り描くというのをやってるが、どのくらい変化があったか一度検証してみないとね。
前よりは多少力は付いてきてるのか、、よくわかんないね。
でも家とかは前よりはマシかな。

こちら、↑一部模写で、後はオリジナル。と言ってもその辺の写真を見ての絵。
人物も描きました。
自分はそうとうな年齢なんだけども、この女の子のやってる前屈が手のひらがペタっと地面にくっつく軟体を誇っておる。
バイクに乗ってる孫の友達などにも披露して馬鹿をやっている。

屈むポーズなど

手も連続して描いていかないと上達しないね。
ピンタレストにすごく手のきれいなモデルさんの手があるのを発見。

猫ちゃんの絵は描けると嬉しい。
出来なかったことができるようになるのが嬉しくてやってる、ちゅうのが動機かも。


初めて美術館に行ったのは何の時だったか。
学校からツタンカーメンだとかモナリザとか、行ったような気がする。任意で、小学生の時、バルビゾン派の美術展に行きたい人、ってのを募って連れて行って貰ったのは覚えている。
バルビゾン派って、コローだとかミレーだとか、そんな感じの絵。
どうやったらこういうふうに描けるのか、自分たちが描いてる写生大会の絵とは随分と違うではないか、真似したって描けやしない。
漫画に出てくる少女の絵も描けやしない。

どうも、原点はその辺にあるような気がして、出来ない、ということを出来るように変えていく、ってのが動機であって、例えば画家になりたいだとか、絵を描いて稼ぎたいだとかとは、どうも別物のような気がするのだが。

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