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創造的休暇の使い方【1ヶ月書くチャレンジ:7日目】

ライターのいしかわゆきさんの著書『書く習慣』の巻末に掲載されている「1ヶ月書くチャレンジ」に触発されたので、noteとTwitterを併用してチャレンジしています。

本日6日目のテーマは「最近悩んでいること」です。

自分の最近悩んでいることは、「暇な時の時間の使い方」です。

自分が仕事をしている飲食店が緊急事態宣言と台風の影響による不漁のダブルパンチでほぼほぼ休業状態です。

そうなると、お店に使っていた時間がぽっかり空いてしまいました。ここまで時間が生まれたのは大学生の長期休暇以来です。さーて、どうしたものかというのが最近の悩みです。

そんな感じでめちゃくちゃ暇になってしまい、とりあえず積んでいた本を読んでいました。読んでいた本の中で特に面白かったのが、阿部広太郎さんの『それ、勝手な決めつけかもよ?』でした。

「解釈」を変えることで、視点を変えることで、今の世の中を生き抜いていく本です。

本を読んでいく中で、『創造的休暇』の存在を知りました。


物は言いようで、同じ事柄や状態でも、受け取り方や解釈次第でそこに対する意識はいくらでも変わりうるということを知りました。

なので、自分も突如暇になってしまった今の状態を積極的に解釈していきたいと思います。

「暇になり、何をしてよいのかわからない」を、

「やりたいことにガッツリ取り組む時間が生まれた」

という風に解釈していきたいと思います。

今の自分は、知人におすすめされた『Dark Horse「好きなことだけで生きる人」が成功する時代』という本を読んでから、「小さなモチベーション」を見つけて「充実感を追求する」ことを目指していきたいと思いました。

・本を読むこと
・職場の環境整備をすること

が自分にとっての小さなモチベーションなので、とりあえずはそれらを日々行って充実感を追求していきたいと思いました。


つらつらと書いていたら、今日のテーマの「最近悩んでいること」が解決されてしまいました。めでたしめでたし。

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