朝渋KNOCKやってみた

朝渋KNOCKを1ヶ月間行って特に良かった点や、期間中に自分に起きた変化について書いていきたいと思います。

どうやって早起きを習慣化していくかについては、他の方のnoteや朝渋の公式サイトに書いてあるので、そちらを参考にして頂ければと思います。

個人的には、
①記録シートで早起きへの努力を可視化する
②個人ではなく、チームで取り組むこと
が継続への原動力になりました。

朝渋KNOCKで特に心に残った点
　ベストセラー本の著者に、本の感想を伝えたり、質問をしてその場で回答を貰える

朝渋KNOCKではコーチングのプロが教える習慣力、ストレングスファインダーから学ぶ自分の才能を使いこなす方法などなど、様々な内容の「特別講義」が毎週開講されます。
自分はビジネス書を読むのが好きなので、ベストセラー作家の話を聞くだけでなく、本を読んでの感想や質問をすることができたのがとても刺激的で心に残りました。早起きだけでなく、様々な価値観をアップデートできたのは貴重な経験でした。

②早起きすることで起きた変化
　「ありがとう」を言う回数が増えた

朝渋KNOCKに参加する前は、家を出る時間ギリギリに目を覚まして、バタバタ出勤するといったことが当たり前でした。
朝渋KNOCKに参加してからは、１日のスタートが早くなり、何事も余裕を持って行うことが出来る様になりました。

それにより、時間的にも精神的にも余裕が生まれ、結果として、周囲の人に「ありがとう」を言う回数が増えるようになりました。
コンビニの店員さんや、会社のスタッフ、家族など自分でも良い意味で「違和感」を感じるほどに感謝を伝える自分がいました。

この変化は今回の朝渋KNOCKに参加して一番嬉しいものでした。今後は今の自分が当たり前になるように習慣化に努めていきたいと思います。

早起きを体得したとはまだまだ言えませんが、早起きに対する苦手意識はなくなりました。
これからは早起きにできた時間を有効活用して、読書やウォーキングなど積極的に挑戦していきます！