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機械的にやる事をやる「作戦遂行能力」

77日チャレンジという、毎朝を全力で過ごして「自分の可能性を最大化させる」プロジェクトに参加してから3週間が経過しました。


5時前に起きて5時から活動を開始するのが当たり前になってきました。毎日のタスクをこなしていくうちに、自分のタスクに対する基礎体力みたいなものも向上してきました。

とはいえ、ここ最近はガクッと寒くなり、ベッドから這い出るのが厳しくなり、ついつい起きてからボーっとしちゃうのも事実。

最近は、自分の決めた目標やタスクを機械的に実行する作戦遂行能力が重要だと思ってきました。

寒い…、眠い…、疲れた…、昨日頑張ったし…、

そういった自分への言い訳に目もくれず坦々と実行する作戦遂行能力が77日チャレンジのみならず、目標達成には不可欠です。

この「作戦遂行能力」という言葉を自分は総合格闘技の動画で知りました。

最近の総合格闘技は個人戦でありながら、選手のセコンド、トレーナーなどを含めた団体戦でもあります。

チームで対戦相手の癖や弱点を調べて対策して、本番で練習の成果を発揮する。

その試合の時に予め用意した作戦を如何に確実に遂行できるか、作戦遂行能力が重要になっています。

「史上最強のMade In JAPAN」の異名を持つ堀口恭司選手も、インタビューの中で

機械的にやる事をやってるやつが強いんですよ

と語っています。


自分が好きなRIZINフェザー級初代チャンピオンの斎藤裕選手も作戦遂行能力が高いことで有名です。

この、作戦遂行能力の高さはどんなことにも応用が可能な能力だと思います。

自分も堀口恭司選手や斎藤裕選手を見習って、自分が決めた目標の達成に向けたタスクを機械的に遂行していきたいと思います。


まずは、早起きの為にスケジュールに沿った早寝を頑張りたいと思います!

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