見出し画像

展覧会 スタンダード部門

No.1【アテムBM】

作成者:いっちーさん(@BmPokemon

画像1

画像2

〇アピールポイント
レアリティ高めにしました(#^.^#)
サプライもお気に入りを使っています‼︎

画像3

〇デッキの説明
アテムが使っていたカードや使って欲しいカードでデッキを組んでみました!
ブラックマジシャン関連のカードをメインに神のカードやカードの種類は違いますがクリボー・デーモン・ガイア・カオスソルジャーなどアテムのエースモンスター達でデュエルするのはとても楽しいです‼︎

今回はフリーで使う用なので、3種類のブラックマジシャン達を選びました!

できることなら伝説の闇の魔導師も入れたいです…(+_+)

そしてデュエルは仲良く楽しくが1番です‼︎

No.2【WWブラマジ】

作成者:ハセケンさん(@haseken77

画像4

画像5

〇デッキコンセプト
ブラマジデッキで破壊耐性持ちクリスタルウィングが立ってしまうデッキ!

〇アピールポイント:
クリスタルウィングが立ってる状態で魔導陣で相手のカードを除外していく所!

〇デッキの説明:
WWアイスベル1枚からクリスタルウィングまで出せるのが強みです。
また、WWはイリュージョンマジックのコストにも出来るので相性が良いのとバーン効果もあるので先行から1300バーンを与えられます。
更に黒魔術の秘儀を使えば、ブラマジとクリスタルウィングで竜騎士を立てる事も可能です!
ブラマジ展開で妨害を受けてもクリスタウィングで巻き返せる場面が結構あったのでこのデッキは好きなデッキの一つです!
以前の展覧会でもこのデッキを出させて頂きましたが、そこからガチ寄りのデッキにしました。
WW展開の時は増Gやうららが苦手なので墓穴、抹殺、うららで止めれるようにして意地でも通したいようにしています。
大会にはまだこれでは出ていませんが、破壊耐性持ちクリスタルウィングが強いので今後大会に持っていきたいデッキの1つですね。

No.3【デスピアブラック・マジシャン】

作成者:アオトさん(@divine_kagerou

画像6

〇デッキコンセプト
ハセケンさんにデスピアと相性がいいことを教えていただきそれを元に組みました。ブラックマジシャンの融合の力に焦点を当てたデッキです。デスピアを採用することでブラックマジシャンが持つ融合の力が爆発的に強化されます。

〇アピールポイント
1番のアピールはずばり「楽しい」です。ブラックマジシャンとデスピアの力が合わさることで、連続して沢山融合召喚を行えるようになるので、使ってとても楽しいデッキです。

〇デッキ解説
融合を行う烙印劇城デスピアはフィールド魔法であるため何度でも融合を行うことができ、烙印魔法カードであるためデスピアの道化師アルベルでサーチ可能です。レベル8以上の融合召喚を行うカードなので、ブラックマジシャンを用いる融合にも使えます。アルベルも烙印開幕でデッキから特殊召喚でき、そこから劇城をサーチできるのでロッドに召喚権を問題なく当てられます。さらにこの烙印開幕には融合モンスターが効果で破壊される代わりにこのカードを墓地から除外出来るため、永遠の魂のデメリットを回避できます。今は俗にいう手札誘発は採用していませんが、しっかり採用、調整を行えば結果を残せると信じてます。今年もブラックマジシャンが持っている可能性を探っていきたいと思います。

No.00【マジシャンズ・ショータイム】

作成者:海馬ハルト(@kaiba_haru

画像7

画像8

〇デッキコンセプト
マジシャンズコンビネーションを軸にした師弟によるトリッキーなデュエル

〇アピールポイント
よく使われるカードよりも、技になる魔法や罠、エクストラのモンスターを輝かせる!

〇デッキの説明
元々はマジシャンズコンビネーションを軸にした大会用デッキを構築していましたが、技のバリエーションを使わないのはもったいないと思い、軸を効果だけでなくイラストにも寄せた構築にしました。
コンビネーションは比較的仕掛けやすいですが、攻撃に対する対応が苦手のため、他の罠や技で攻撃をいなすパターンを増やしました。
マジカルシルクハットは個人的に気に入っている一枚です。このデッキでは魂のしもべだけでなく、マジシャンズプロテクションや魔術の呪文書をシルクハットに仕込めば、蘇生やライフ回復ができるというトリッキーさが面白いと思います。
正直、エクストラはもっとギミックの回転に必要なものを選ぶべきだとは思います(笑)ただ、折角なので存分にエクストラデッキの枠をブラマジに寄せました!
こういった楽しみ方も遊戯王の醍醐味だと思いますので、僭越ながら出展させていただきました。

〇主催者から

 スタンダード部門は程よい自由度がある一方で、スタンダードさから個性を見せるのが難しい部門です。しかしながら、お三方はそれぞれ違った角度でブラマジのベースを尊重した構築を出展してくださいました。
 いっちーさんは、ブラマジのキーカードに三幻神をはじめアテムのエース級カードを盛り込み、レアリティやサプライまで徹頭徹尾こだわっている豪華さが見受けられて素晴らしいです。
 ハセケンさんは前回の展覧会にも出展してくださったレシピをパワーアップさせてくださり、新規カードもあって魅力もギミックもスケールアップしています。
 アオトさんは早速新しいテーマであるデスピアとの相性を精査し、よりバリエーションのある融合ギミックに仕上げてくださいました。
 デッキの理想に応じてギミックの抽出や選別できるようになり、イラストやレアリティにおいてもバリエーションが豊富なブラマジはまだまだ底知れないなと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?