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GE-200のこと

最近マルチエフェクターを買いまして、初めて買ったのですが宅録には使いやすいなと思いました。

色々使ってみて思ったところがあるため、本日はそれを書いていきます。

まずGE-200ですが、細かいスペックはサイトで調べてください。

話は変わりますが、大学生の時にtricotのコピーをやってましてそれをYouTubeに上げてみようかなと思ったのですが、今ギターがIbanez 3570zしかなく、シングルコイルピックアップの音が出せなかったわけです。しかし、GE-200のEQ、アンシュミを使えば案外近い音が出るなと。

あれこれ音作りして思ったのは、GE-200の長所はアンシュミの豊富さであり、短所はEQの少なさだと感じましたね〜。アンシュミにはさまざまなアンプがあり、僕の大好物のツインリバーブがあったりしたんですが、EQはグライコが最大6バンド、パライコが最大3バンドでありました。できればパライコ5バンドくらい欲しかったところです。グライコ6バンド、パライコ3バンドだと、痒いところに手が届かないんですね〜。近い音は出せるんですが絶妙に要らない音が出るのです。アンシュミに関しては抑えるところは抑えてあるという印象でした。

ただ、バンドで合わせた際は、ドラムのシンバルが美味しくない部分を消してくれるのでまとまって聞こえると思います。なので多少削りきれなくてもそれなりの音で聞こえると思います。

今回はEQとアンシュミの話でしたが、次は歪みと音作りについて書きたいで〜す。ではまた

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