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【インスタ運用】リール分析

こんにちは、改善パンダです。

Instagramにはリールと呼ばれるショート動画機能があります。

インスタ側としてはリールの利用を拡大したいようで
度々アップデートとアルゴリズムの変更が行われています。

現時点での分析結果を残しておこうと思います。

・トレンドは10秒前後の超ショート動画
・テロップがあると再生数は伸びやすい
・よく使われている音源をBGMにすると伸びやすい
・1.5倍速にして1回ではテロップや文字を読み切れないようにする
・投稿後、数十分以内にコメントや保存がつくと拡散されやすい

これはインスタ運用者向けアカウントや
ネット等でもよく言われていますね。

本来届いて欲しいターゲットではない層への拡散も狙えると思います。

フォロワー数500人程度の小さなアカウントでも
3万再生までスッと伸びました。

ただ、どんなアカウントなのかにもよりますが
上記の限りではないと感じました。

1分オーバーの長めのリールも1万再生を超えますし
数ヶ月経った今も、ハッシュタグ上位をキープしています。

それらの伸びた長めのリールを分析してみた結果が以下です。

・BGMは投稿内容に合わせる
・BGMはフレーズの途中で切れないように調整する
・テロップは読みやすいように長めに表示させる
・きちんと自分の言葉で思いを伝える
・ストーリー性がある

長めのリールは投稿後しばらくは伸びが悪いです。
しかし、数日経ったあたりから
長期間に渡って2次関数的に伸びていきます。

動画自体が長いと、最後まで見てもらえれば
ユーザーの滞在時間が増えるからです。

以前は投稿拡散には保存数が重要、と言われていましたが
最近では少し変わってきたように感じます。

滞在時間の影響も大きくなっていて
いかに投稿を最後まで見てもらえるかがカギになると考えています。

とはいえアルゴリズムは徐々に変化しているので
常に分析&検証は必要ですね。

今月もバシバシ施策を打ってみましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

理想を現実にするために日々改善を重ねる、改善大好き人間です。

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