聖地での気づき③
前回の記事の続きを書きたいと思います😊。
前回の記事は、こちら↓
saoriさんのセッションの日。
いつもと同じように、saoriさんに聖地でのお話を聞いてもらい、瞑想タイムという流れになる予定が、聖地で気づきがあって流れ的には、良さそうな感じだったのですが、私の顔がやつれてるし、saoriさんが違和感を感じてくれていました。
そして、今回は、瞑想でなく五行自然治癒療法をしていただくことを提案してくださいました。
施術ベッドに寝た私に、触れた瞬間に、火のエネルギーが勢いよく出てきてたそうで、saoriさんはあつーと言っておられました。
そして、私の方は、左の肩甲骨から肘にかけてピリピリ痛くなってきました。
そして、saoriさんから、「ありのままでいいのに、なんか付け足さなあかんみたいになってない?なんか頑張りすぎてる感じあるけど」と言われました。
う〜ん。確かにまだ何か頑張らなあかんと思ってるところがあるな。
続いて、saoriさんから、私から出てくる火は、本来持ってる火でなくて、えせの火を作り出していたようです。
やつれていたのは、自分の身(五元素で言うと木)を削って無理やり火を起こしていたことが原因でした。
そして、このえせの火が、不要なエネルギーの正体です。
なぜ、えせの火を作ったか?なのですが、聖地に一緒に行った相方は、めちゃテンションが高くおしゃべりな人で、そのテンションに合わせる為に作り出したようです。
相方とは約10年前ぐらいの付き合いで、昔の私もテンションの高かったので、久しぶりの聖地というのもあり、ついノリノリになってしまってました。
私の本心は、もっと自然を感じたかったのに、遠足気分になってしまっていました。
saoriさんいわく、五行をしてもらってる間、私の身体は、土と水を求めていたようです。
この土と水こそが、私の成長とともに芽生えてきたポテンシャル。なんと火が強くなりすぎて失ってました。
だいぶ整ったぐらいで、saoriさんの喉が私から出たエネルギーで詰まりました。
施術者の喉が詰まる時は、クライアント様が自分らしくない発言をしてることがあるのです。その観点から、私の行動を検証してみると、私の癖に気づきました。
テンションの高い人の話を聞いていると、面白い面白くない関わらず、「それ面白いわ〜」って言って、話を盛り上げってしまうところがあるのです。
火が強くなると、無駄なこと言ってしまうようです。大反省です。
もっと、自分の本来の五元素のバランスが、きちんと取れてるかを意識して過ごしたいと思います。
いつも施術をする側ですが、久しぶりに五行自然治癒療法を受けて、癒されながら、気づきを得れて、改めて、五行自然治癒療法の素晴らしさを実感しました。
祖父の最後の貴重な体験で、魂の感覚に辿り着き、その後のグタグタ劇場は、この3部作で幕を閉じたいと思います。
最後まで、お付き合いありがとうございました😍。
Mari
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