推し垢を作ったら、Twitterの楽しさを知った話
完全に自己満noteを書きます。
前回「初めて推しの接触イベントに行った話」というnoteを書いて、好きなことについて文章を書くのって楽しいなぁと思ったので。
読みやすいかとか、文章が上手いかはまた別なので、それでも良い方は読んでくださると嬉しいです✨
さて、推しとは廣野凌大である。
私が彼にハマった経緯などは、前回のnote参照なのだけれど、その頃悩んでいることがあった。
推し垢をつくるかどうか。
元々私のTwitterアカウントは、フォロワー10数名ほどのリア垢(鍵垢)しかなかった。
1度他の趣味垢を作ったことがあったが、誰もフォローせずに怖くてやめた。
そう、私はめちゃくちゃ怖がりである。
年齢の割にSNSを使いこなしておらず、Twitterは時々呟くがほぼ見る専。インスタなんかは完璧に見る専だった。そして、怖がり。ネガティブ。
SNS=炎上みたいなイメージがあり、自分の発言を誰でも見れるなんて、そんな恐ろしいことは無理だと思っていた。
そんな私が、何故趣味垢を作ったのか。
友達がほしい。
……なんか悲しい妖怪みたいになってしまった。
彼を好きになった当初、私は廣野凌大くん垢の方をせっせとフォローしてニヤニヤしながら見ていた。
彼について情報収集したり、ツイートに共感したりしていたのだが、私は鍵垢なのでリプが出来なかった。
それと、彼の舞台やイベントでは皆さん会っている様子で「い、いいなー!!✨」となった。
私はその時11月の写真集発売イベントに参加したいと思っており、それにたった1人で参加するのはものすごく不安だったので、何とかしたいと思っていた。
それと(まだあるんかい)
鍵垢の方が彼に関するツイートでパンクしそうだった。
私のフォロワーで彼を知っているのは、たぶん私を沼に落とした友人一人しかいない。
しかもその友人もヒプステを布教してきたので、彼のことは名前くらいしか知らないのだ。
そんな中で毎日のように彼について呟くのは、ちょっとなんというか…笑
そんなわけで私は沼に落ちてから2週間近く迷ったが、廣野氏垢を作ったのである。
ただ、まーあビビり散らかしており、
フォローすら、していいのか、挨拶はいるのか、何か暗黙のルールを破っていたらどうしようと、もうやめたら?と言われそうな程に悩んでいた。
最初にフォローした方には、クソ丁寧な挨拶を送っていたのである(重い)。
しばらくの間は「Twitter フォロー 挨拶」とかググッて、ウワー!結局どうしたらいいのー!とパニックに陥っていたが、今なら分かる。
何でもいいのだ(個人の感想です)。
ありがたいことに、私のイラストや前回のnoteを見てフォローしてくださったり、私もフォロバすることが多くなったのだが、その中で私が思ったことは「悪意がなければ何でも嬉しい」ということだった。
いいねもめちゃくちゃ嬉しいし、RTも嬉しい。
リプもめちゃくちゃ嬉しいし、フォローもフォロバも嬉しい。
つまりFF外だろうが何だろうが、良い反応をしてくださることに、嫌だと思ったことなんて全くなかった。
まぁ世の中色んな方がいるので、一概には言えないのだが、これをきっかけにそんなに怖いと思わなくなった。
あと、廣野氏界隈はとても優しい界隈である。
私はここ以外で、ファンの方と繋がるということをしたことがないので、他界隈は分からないのだが、
ド新規の私をこんなに受け入れてくださっているのは、優しいとしか言いようがない。
もし、新規の洗礼を受けていようもんなら私は
SNSコワイ…とそれこそ悲しい妖怪になっていたであろう。
そして私が廣野氏垢で1番好きなところ、
それは協力がハンパないところである。
彼はすぐにツイートを消してしまうため、
流れ星ツイートという素敵な名前がついている。
最近は通知がきて速攻見たのに消えてることもあった。
そんな中私が編み出したのが、
「通知を見てもすぐにTwitterに飛ばない」という技である(?)。
まず深呼吸して落ち着いてから、通知を長押しして全文を見る。
ふむ……と思ってからTwitterに飛ぶ。
そして表示される「このポストは削除されました」という文字…。
危なかった…。どんな時も落ち着きは大事だ…。
と、まぁこの技を編み出してから見逃す確率は下がったのだが、それでも見逃してしまう時はある。
そんな時に彼の界隈では救済制度(?)というものがある。
見逃したと呟くと、どこからともなくリプで教えてくださったり、DMでスクショを送ってくださる方が現れる。
私はこの救済という制度がめちゃくちゃに好きだ。
なんなら救済をするためにスクショをしてくださっている方もいる。
そしてそれが嬉しいから、私も誰かを救済するためにスクショをするようになった。
なんかこの、ものすごい幸せの連鎖というか、皆が誰かのことを考えてるというのが本当に好きで、居心地が良くて、最高なのである。
あと、好きなのが
ツイートをすぐ消してしまうため、大半の方は通知をオンにしてると思うのだが、彼が一言でも呟こうもんなら、ワーッとみんなが集合してくる。
なんかもうそれが可愛くて愛おしくて大好き。
もちろん私もその内の一人なのだが、もうそのワーッと集まってくるのが、もう可愛くて愛おしい(2回目)。
何目線だというのは置いといて、その光景を見てはいつもニヤけてしまっている。
結局何が言いたいのかというと、
とにもかくにもフォロワーさんたちが優しすぎる!
そしてフォロワーさんが好きすぎる!!(突然の告白)
何でこんなに優しい方が多いのか時々考えるのだけど、それはやっぱり彼が本当に優しい人だからだと思う。
ファンはタレントの鏡という言葉があるように。
私を沼に落とした友人に「廣野くんって優しいんだよー」と言うと
「ぶっ殺すとか言うのに…?」と言われ、私は
「優しいねん」としか返せないが。
彼の優しさは、一般的な優しさとはちょっと違うのでうまく説明できるような語彙力を手に入れたら、友人にも熱弁したいと思っている。
今は本当に優しいということしか言えない。
そんな優しい彼を好きな、優しい人達が集まった空間が本当に大好きで、会ったことがない方がほとんどなのに、すんごく居心地がいい。
だから私は今日もTwitterに張り付いているし、
これから彼が何を見せてくれるのかが1番楽しみだけど、フォロワーさんに会えるのもすごく楽しみにしている。
廣野くんを好きになったことで、
知らなかったことを沢山知れて、
廣野くんを好きになったことで、
今までは考えられなかった友達の作り方が出来て、
毎日が楽しいことが嬉しくて嬉しくて
感情の行き場がなくて爆発しそうだったので、
このnoteを書きました。
フォロワーさんいつもいつもありがとうございます。
ド新規なのに語ってしまってすみません。
これからもこんな感じで追っかけていきます。
廣野くん、好きだーー!!=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
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