自分でまつげエクステができるメリット・デメリット③
今回はセルフのまつげエクステの費用的な面でのメリットとデメリットをお伝えしたいと思いますが、結論から言うと、サロンのエクステに比べて、セルフのエクステは費用的な面でとてもお安くなると思います。
前回までの記事はこちら↓
自分でまつげエクステができるメリット・デメリット①
自分でまつげエクステができるメリット・デメリット②
◆セルフまつげエクステの初期費用はどのくらい?
「じゃあ、具体的にいくらくらいになるの?」というのは、人によってエクステの本数や取れる頻度、そして選ぶ接着剤によっても違うので、断定はできませんが、
初めに必要な道具(初期費用)は3,000~5,000円位(ツイザー・拡大鏡・接着剤・エクステ・サージカルテープ・綿棒・コットン・ティッシュ)です。
こちらに加えて、必要な人は、
取り外しの際に必要なリムーバー、
まつげをキレイにする化粧水や、
エクステを保つコーティング剤、
エクステもカールや長さの種類が違うものを2~3種類揃える方もいらっしゃいます。
それでも、数千円、、、1万円はいかない人がほとんどです。
◆セルフまつげエクステのランニングコストはどのくらい?
1回のエクステはサロンに比べて半分以下になることは、間違いありません。ちなみに、私はエクステの費用はサロンに比べて、10分の1に減りました。
大抵、接着剤は1つ1,000円~2,000円くらいで手に入り、通常頻度でしたら2ヶ月~3ヶ月もちます。2ヶ月~3ヶ月で接着剤に粘度(べたべたしてきます)が出てきたら、替え時ですが、種類によっては半年使える接着剤もあります。
エクステも、セルフでは1束10本が基本ですが、60束600本で1,000円以下なので、つまり・・・
目尻から目頭まで片目10束(100本)、両目で合計20束(200本)つけたとしても、エクステ1回あたり1,000円にも届きません。
これがリペアになると、週に1回取れたエクステの分を取れたエクステの分を3~4束装着するのみなので、1回の費用は、数百円というレベル。
断然、費用的なメリットは大きいです。
もちろん、最初は失敗したりして、エクステを余計に使うこともあるのですが、それでも、「めっちゃ安くなった~!!!」というのが、私の率直な感想です。
通常、3週間に1回お店に行って、3,000~4,000円かかるエクステのハードルが、手間も費用も、とっても手軽になったな~と思っています。
百均などで手に入る「つけまつげ」と比べても、遜色のない、手軽さですよね!
◆費用的なデメリットはあるのか?
じゃあ、費用的にデメリットはないのか?と言われると、、、
確かに、あまり思いつきません(笑)
ただし、エクステは、たまに(2~3ヶ月に1度)しか、つけないよ!という方には、接着剤の劣化が早い(2~3ヶ月で粘度がでて、使いにくくなる)ので、勿体無い!と感じるのかもしれません。
セルフまつげエクステの費用的なメリット・デメリットについて、私が感じたことで、お伝えできることは以上です。
費用的には、私は、ほとんどメリットしか感じられていないです(笑)
☆この記事を書いた人
仕事に、子育てに忙しい女性でも、手軽にいつでも、すっぴんが素敵な美人まつげへ!〝 自分史上最高の美人まつげ"になれる♪
自分で出来る【まつげエクステレッスン】を主宰していますKahorieです。
肌に優しくアレルギーになりにくい接着剤もご用意。
♡元若女将♡4歳1人娘の母♡ママのおウチ起業専門家
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