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認定調査員終了

皆さんお元気ですか?
私はなんだか疲れ気味です。
あんまり最近眠れなくて、大変です。
私が勤める特別養護老人ホームがある市町村に介護認定調査員の資格を取るように昨年の4月言われまして、介護認定調査員の資格取りました。
暑い中通信教育をやっていまして、学校の課題と、社会福祉士の勉強と重なって、すごく大変でしたが修了することが出来ました。
なぜなら、市町村の委託法人の認定調査員が足りないとのことからでした。

昨年の9月から特養にいる利用者の認定調査をやり始めました。
やり方を市町村の職員に教えてもらったりしながら、頑張っていましたが、
今回申請された利用者は市町村の委託法人でやるとのこと
私の中に?が生まれました。
いつもなら、申請した後、施設内認定調査お願い出来ますかと市町村役場から電話がかかってくるのです。

市町村役場に電話し、認定調査を割り振る係に話を聞きました。
委託法人の人も足りて来ている。本来なら、担当のケアマネジャーがやらない方が良いので、と言われ、
それならなんで私に対して話がなかったのですか。それなら私が認定調査員の資格取る必要がなかったです。何も話がないのにそうゆうことされたらどう思いますか?と怒りました。
市町村役場職員は、今回は配慮が足りなかったと謝りました。

そんな訳で突然、認定調査員の役割が終わることになりました。
認定調査員の勉強をこの時期にやらなくてもよかったと思います。
認定調査員の資格を取る時間を社会福祉士の勉強にあてられていたら、
結果は変わったかもしれません。


認定調査員やったので、認定調査の仕組みを理解することが出来た。
この位なら要介護いくつとか、
要介護度が上がりそうであった時は最初に今度認定調査したら、
上げってしまいますと話します。
特養は要介護度によって利用料金が少しずつ違いがあります。
たった2千円くらいですが、お金が上がることは家族様にとってショックだったりします。

人によって価値観が違いを感じてます。


でも定年退職後は認定調査員の仕事をやって行こうと思います。
人生には無駄なことはない。
きっと何かの役にたつことがある。

すべての出来事に感謝です。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
それではまた。

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