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不運つづきの人生          ~たたられていませんか。~

この重い世界に生まれたあなたへ

過去記事で見てきたように、不運続きの人生は、業やカルマ、霊媒体質と 関係が深いものです。
しかし、特に身におぼえがない、、納得いかない、、そんな方も多くいらっしゃるでしょう。そこで幾つかの理由をみていきたいとおもいます。

理由ひとつめ、、、                         まず、幸せを勘違いしていることがあげられるでしょう。
今も充分に幸せであるのに、つい人と比べてしまって、幸せがなんなのか わからない心理におちいっていること。
まずは、いまある幸せをかみしめればいいのです。
決まっていない方の運で、自由に生きればいいのです。
未来は誰にもわかりません。
あなたを輝かすのはあなたでしかないのです。
人の幸せの形はそれぞれです。


理由ふたつめ、、、
これはとても怖い理由で、霊界のことをよくご存じのかたも触れたがりません。   私自身もあきらかにするのは、はばかれると思っています。
覚悟のあるかただけ、読み進めてください。
はっきりいいましょう。
本人が何かの犠牲になっていることがあるのです。
今、このような時代においても、たたりや、先祖の業というものが
色濃く存在するのです。


先祖霊の業について

欲にみちた人生、、、というものが存在します。
その暴力や欲にみちた人生はとうてい一度の業で返せるものではありません。
傷つけられた心の業の精算のために、子孫がその罪を負うのです。
その事実があまりに残酷なためか、罪を負わされた子孫には、生まれる前に
知らされてないこともあります。
重い病や、結婚させない多額の借金問題またその複合など、本人も納得
いかず、手探りのなか、真っ暗な闇の中をあるくような人生を歩むことになります。
この場合、誰かひとりが責任を負うというよりも、子孫何人かで責任を負うことになります。
( 現世を生き延びる力のあるものは、免責されます。そのかわり、子孫繁栄の責務を負います。)
理不尽だと思われるでしょうが、この子孫たちは天からの宿命を負ったのです。
( この子孫に問題があって、この先祖の業を負ったのか?、、、
 それは、一般通念としてありますが、大きな誤解といってよいでしょう。
 むしろ、、真面目な子孫が業を負いやすいのです。)


たたりおこしてる先祖霊からメッセージ

ー今、子孫のとこ行ってる。何かされたわけじゃない。酒もない。

霊界変わらない。こっちとそっち。遊ぶ金欲しさに泥棒やった、、。

真面目な子孫、霊媒体質だから行った、、。

体に入らなくても、現世は見える、、。行った先の霊界気に入らない。

霊界では普通のマンション住んでいる。

隣近所もだましてくる、、。自分もやっている。

依存から立ち直るために働いてくれる人もいる、、。

めんどうくさい。

まともな人のいるとこ行ったら、もう、どろぼうはやらない。自分はね。

こんなことなら、やらなきゃよかった。おちおち眠れない、、、。

、、、おれ、そんなに悪い人間じゃない。

わかってくれる人が欲しいよ。

弱かったんだ。自分が。

簡単にこの世界入ったわけじゃない、、。

入ってからはゲームのようになってしまった。

入ったら出られない。悪いって感覚、麻痺する。

スリル楽しんだ。

そんなにできるなら他のことに費やせばいいって人は言うけど。

ばかばかしかったんだ。

搾取される。この世界は。

今、だますのは、だまされたから仕返しに。

過去には何もしない人もだました。

おれ、どうすればいいと思う?

まともな世界に行きたい。足洗いたい。あのひとたち、本当は怖い、、。

責められたい、、正されたい、、責められるのは怖くない、、。

誰かに迷惑いったって聞かされるのが怖い、、。

ーまだ、大丈夫。( 神の声 )ー

戻ってこられないってあるんだろう?

ー無言ー

ー今のうちになんとかしなさい。( 神の声 )


       不運続きの人生(2)へつづく、、。
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