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この重い世界に生まれたあなたへ~神々の導き~ 霊障のとりかた。生き霊が憑くと損です。

はじめに

この記事を見つけてくれてありがとうございます。
あなたはどんな人だろう?
男性?女性?
勉学に励む人 あるいは家事や仕事に追われる毎日を送っている人でしょうか。

改めまして。カホと申します。霊媒体質の私が今回書く内容は
〝 霊障 〟をテーマとしています。だからちょっと怖い内容です。
霊障が気になる方は是非、最後までみていってください。

人はなぜ傷つけあうのか、、
傷つけあった魂はどこへ行き、あなたに何を訴えようと言うのでしょう。
そんな霊障をテーマに、ある女神からのメッセージと、様々な苦難を生き抜いた霊たち、また夢半場で*夭折ようせつされた霊たちの体験をもとに書かれました。
その体験の中には、背負いきれない宿命を負った人、傷つけあう必要のない
同士が傷つけあった人、人生に絶望した人の苦しみがありました。
苦しみ抜いて、思いを手放したら、人は本当に幸せになれるのでしょうか。
この世とあの世は、本当に全くちがう世界なのでしょうか。
神様からのメッセージは私たちに何を教えてくれるのでしょう。
あなたが少しでも霊障の呪縛から解放されますように、、、。
たくさんの霊たちの鎮魂のために、、、、。

( 実はコロナによってネガティヴな思いはずいぶんと緩和されました。
  これに関しては後述しますね。)

夭折ようせつ、、、、年若いうちに死去すること。


第1章 ヒトのさがとはなにか

この世界にはヒトの性というものが存在します。それは誰でも経験すること。ヒトは傷つけられると、傷を返してしまう。その矛先を他人や自分に
むけてしまう、、、。マウントしてしまう、、。
そんな避けがたいヒトの性分、、
それは特別なものでなく、日常の中にあらわにされ、またこっそりと息づいてもいるものです。
それは連想ゲームのようにもてあそばれているかもしれません。
あなたの苦悩は誰かを傷つけてるかもしれません。
また自らを責め、その想念に苦しんでいる人もいるでしょう。
誤解しないで欲しいのですが、人がマイナスの想念を持つこと自体は、
霊的にも許されています。

生きていれば誰でも辛いことはあり、感情を手放して現実だけに向きあったら、あまりの苦しみに人は前に進めなくなるでしょう。
そういう意味でもマイナスの想念自体は悪いものばかりでもありません。
しかしマイナスの想念を甘やかして、ネガティブな想念に育てあげるのは、
あまり良いとはされていません。
なぜなら、最終的に傷つくのは、本人と周りの人たちだからです。
またたとえ無事に霊界にいけた魂であっても、積極的に人を傷つけるような
ネガティブな想念を、手放すことができなければ、霊障を起こしてしまう
でしょう。
この事実は今も昔もあまり変わりません。
このことは魂を生き抜く上で大きなさまたげとなっています。


第2章 生き霊の正体    

生き霊とは生きている人の念(想い)がその想った相手に取り憑くことをいいます。取り憑かれたほうは、霊障といって何らかの差し障りがおこることが多いです。
誰かとけんかして恨まれたりしたときもそうですが、ねたまれたときも、
生き霊は憑きやすくなります。いやな感じがまとわりついて離れないとき
など可能性は高いです。普通思われているよりも念の力は強いでしょう。
しつこく長く続くのが特徴です。

トラブルがあって自分に非を感じた場合、なるべく早く現実的に和解して
しまったほうがよいです。
よっぽどのことがない限り、一生まとわりつくものではありませんが、
早いうちに精算したほうがベターです。
取るだけなら神社・仏閣でのお祓いもよいでしょう。

生き霊の霊障

生き霊に憑かれると、様々な差し障りが起こります。
そのうちのいくつかを紹介しておきます。
1)タイミングが狂う
  何かしようとすると、時間がずれこんで、手間がかかったりする。
2)体調がすぐれない
  頭がぼおっとする。いくら寝ても疲れが取れない。
  全身にだるさが残るなど。
  強い念は腹痛や頭痛を起こす。
3)憑かれた本人の感情が不安定になる。
  気分のすぐれない感じが長く続く。仕事が手につかなくなる。

*本人が他の人に応援してもらってる場合は、気が入り乱れる。
 本人の気の上昇、下降が激しくなる。


第3章 霊障とは

人の死後、暴力を起こしやすい霊が、霊障を起こしやすいのは皆さんご存じのことと思いますが、しかしもっと身近なところでは、幸せになる方法が
わからない魂もまた、霊障を起こしやすくなります。
笑うなんて損、あんなに楽しそうにして何も考えていない、と他人のことをばかにしていたり、真面目にやったってどうせ誰も見ていない、誠実さなんてめんどくさい、とこんな考えを常日頃だくひとは、その魂の死後、霊障を
起こしやすいので注意が必要です。

同じく弱い心のままでいても、霊障を起こしやすくなります。
さみしい、、誰も私を見てくれない、、という気持ちが時間が立つにつれ、
恨みや妬みに変化しやすいからです。

主に、直系の子孫に憑いて、病気にしたり、不定期ないじめ、お付き合いを邪魔するなど、悪い障害をおこすことも少なくありません。
( 事業関係での多額の借金などは、複合的なのでまた別 )

しかし自分がきちんと生きていれば自然と霊も離れて行くのでは?
そのように考える人もいるでしょう。
もちろんその通りになる霊もいるのですが、一部の霊は視野が狭くなっていて、他人の背中を見て学ぶことが難しくなっています。
どうしても自分と比べてしまって、あの人だけが得をしている、、
自分はこんなに不幸だ、、と考えがちなのです。

霊障に身に覚えのある人は不運に惑わされず、今から述べるアプローチを
実践してみてください。

まず、神社・仏閣でのお祓いもいいでしょう。
神仏の話を直接聞くことで、霊たちも納得し、体から離れて行きます。
しかし、これにも注意点があります。
せっかくお祓いして取れたとしても、霊本人が心底納得できず、前の状態でいたい、と舞い戻ってくることがあるのです。
そのため、感覚的に取れた、、とわかるまで定期的に受ける必要があります。( 普通は1回で大丈夫 )

さらに塩風呂に入る、なども効果的です。塩にはネガティブな想念を清める働きがあるのです。
( 頻繁ひんぱんに入ると風呂釜いためるので注意 )

それともう一つの方法があります。
心の中で直接霊に話しかけてみるのです。
( 注、あまりに危険な霊には話しかけてはダメ。霊障がひどい場合等 )
精神を統一し、心を込めてこんなふうに霊に話しかけて見て下さい。
「 わたしのところに憑いてる霊さん、、あなたも苦労したね。いつまでも
私のところにいてもしょうがないよ。私だって色々努力して今があるのよ。
あなたが幸せな道を歩めるよう祈らせてね、、。」
このとき、勝手に涙が出たり、肩が痛くなったりしたら、霊が話しを聞いてる証拠です。
無理に同情する必要はないのですが、ねぎらってほしい気持ちがあるのを忘れずに、間隔をおいて長い時間、言い聞かせるとよいでしょう。
すっきりするかんじがあれば、霊は取れています。
なぜこんなやり方を紹介したかと言うと、けっきょくのところ、普段から
神仏を信じていない人は、お祓いの効果も出にくいからです。
しかし、あまりにも不幸が立て続くと神も仏もない、という気持ちにもなりますし、自暴自棄になって、仕事も手につかない、、、人もいらっしゃることと思います。そういう方のためにセルフのやり方を紹介させていただきました。
また、これらの方法で霊が取れたとしても、すぐに運気が上がるわけでは
ありません。
向こうの世界で霊が安心し、新しい暮らしをはじめるまで、憑かれた本人の運気は低迷します。
酷いケースだと5年以上かかることも。

         ~  次回は霊媒体質について ~


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