【書く習慣1ヶ月チャレンジDay2】ホテルのすみっこでがんばってます

昨日のDay2の投稿ではハードルを低くnoteの切れ端のつもりでと書いたにも関わらず、おそらく今までで1番長いnoteになっていました。自分天邪鬼すぎるでしょ…

文字数が設定されているとなかなかそこまで量をかけないのに、なんでだろうか。変に身構えてしまっているのかもしれないですね。これからチャレンジを続けていく中でその謎も紐解いていけたら良いなぁとおもってます。

今年31歳、社会人歴3年未満

どういうこと？と思っている方もいることでしょう。私もです。話すと長くなるのですが。簡潔にいうと長年ひきこもりニートだった時代があるので。同世代と比べて社会人経験がないことが私のコンプレックスです。
こちらのnoteでも簡単にニートから正社員になるまでの流れを書いています。

たくさんの経験があればいいってものではないのかもしれませんが、やっぱり私がボーッと過ごしていた時間に努力を積み重ねていたみんなのことを考えると自分が何かしら欠けてしまっているように感じるのです。

でも、今からいろんなものを積み重ねていくことはできる。自分はとてつもない遠回りをしてしまっているけれど。これから人生を駆け抜けてたどり着く先が素敵な世界であればちょっと素敵な回り道にすることができるよね、と自分に言い聞かせて。今日もまた経験を積んでいきたいです。

ホテルの片隅で今日も生きています

私は都内のホテルで働いていて、出向で箱根の旅館で働いていた時期もあります。
そういえば聞こえはいいのですが、ホテルでも旅館でも多分みなさんが想像している部署とは違うんだろうなぁと思ってます。ここは身バレ防止のためにもあまり詳細をお話ししたくない部分ではあります。でも、それ以上にはっきり伝えてしまうとなんかガッカリされてしまうんじゃないかという気持ちもあるのです。

そんなに難しいお仕事ではなく、もっと適当にやっててもいいぐらいのお給料。でも自分なりに誇りを持って接客のお仕事をしてきました。今の会社に入社して、今のホテルに配属されてから何人にも「もったいない」と言われていました。私はこのもったいないとわれるのが嫌で。自分を高く評価してもらっているのはぶっちゃけ嬉しいのだけど、それは同時にプレッシャーにもなっていました。この謎の高評価が怖くて仕方ない時期がありました。だって、自分の中ではアラサーで職歴がないダメなやつなのです。自己肯定感なんて地中に埋まっている勢いだったので、高く評価されることでもっと頑張らねばと、期待を裏切ってはいけないと自分で自分の首を絞めてました。

現在、30を過ぎて開き直った私は「え？もったいない？？ですよね〜！私もそう思ってます！なので辞めますねぇ〜！」と謎ポジティブ精神を発揮し笑顔で楽しくお仕事してます。

なんでも勉強！勉強って楽しいよね！

私は勉強が好きです。はじまりは学校の勉強でいい成績をとって褒めてほしいからでしたが、自分が知らなかった知識を脳みそに詰め込んでいく作業がとても好きです。なんだか自分が強くなっていってるようで。なのでどんな分野でも新しいことを知れるのは大好き！ただスーパー文系なので、理数系の内容だと理解が遅くなってしまいますが。そして気になった分野は徹底的に調べ尽くします。過去には航空事故のドキュメントを延々と見続けたことがあります。その後飛行機に乗った時に些細な振動や機体から出る音に散々ビビりまくったのもいい思い出です。

今勉強していること

私は今仕事中より終業後やお休みの日の方が忙しいかもしれない。なぜなら、昨日のDay1の記事にも書いたのだが、私は絶賛転職へ向けて自分のスキルを磨いている最中だからだ。いろんな知識を詰め込むのが大好きな私は、本当に幅広いジャンルのものを興味の向くまま習得しています。その中で1番力を入れているのは英語かもしれないです。

英検1級の試験を6月に受けた時は、1次合格に1点足らず悔しい思いをしました。そう、英検1級合格に世界で1番近い女だったのです。まもなく英検１級の試験があるのですが、絶望的なまでに手をつけられていないです。なので明日から本番まで英検強化週間で猛勉強して最後の足掻きをしていきたいです！