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なぜ税理士事務所から外資系生保に転職したのか2

こちらは「なぜ税理士事務所から外資系生保に転職したのか」の続編です。こちらも読んでない方は是非どうぞ

そして生命保険業界を変えるという意気込み(当時は一部の方を除いてこの業界はとてもお客様ファースト、ニードセールス、コンサルティングセールスとは程遠い業界でした)と2年後の新車でマセラティを買うという意気込みwで転職を決断するのである。

当時茶髪のロン毛だったのを黒髪の短髪にイメチェンし、中古の1989年式マセラティカリフで出社したのだが、自家用車で営業をするというので、さすがにリッター4kmのイタリアンスポーツカーは厳しいと思い、ファミリーカーを探していると、ヤナセの営業のお友達に「A160群馬県で1番予約のキャンセルが出たので決めてくれれば1番納車してやる」と言われ、当時から1番が好きだった僕は即決してしまいました。ファミリーカーとはいえ、外資系生保営業の新人がいきなり新車のベンツとは今にして思うと無謀でした😱

それでも170万で買った中古のマセラティを120万で下取りしてもらい、最初の営業車メルセデスベンツA160を群馬県で一番に手にすることとなります😊

to be continued

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